スマホで見つける、もっと可愛い私

【Android】留守電の使い方!大手3キャリアと格安SIM

【Android】留守電の使い方!大手3キャリアと格安SIM

Contents[OPEN]

【Android】留守電の使い方をわかりやすく解説!《au》

次に、auのスマートフォンで留守電を使う場合を説明します。

本体への録音と留守番サービスの2つの方法がある

auには、本体への録音をする「伝言メモ(簡易留守録メモ)」と、「お留守番サービスEX」と呼ばれる留守番サービスが存在します。

本体への録音を使う場合

「伝言メモ(簡易留守録メモ)」を使用する場合、留守電は無料です。

スマートフォン本体に内蔵された録音機能なので、通話料が発生しないからです。

ただこちらは、すべてのスマートフォンに搭載されている機能ではなく、特定の機種に限られています。

代表的な機種では、XperiaやAQUOSで利用可能です。

その他の機種でも利用可能な場合があるので、下記の操作で確認して、もしメニューが存在すれば設定してみましょう。

・設定手順(Xperiaシリーズ)
[設定]→[通話設定]→[伝言メモ]→「伝言メモ」をオン

お留守番サービスを使う場合

「お留守番サービスEX」は月額300円の有料サービスです。

3分のメッセージを99件まで、最大で1週間保存することが可能になっています。

NTTドコモの場合と同じように、留守番センターに電話をかけて、音声ガイダンスに従って操作を行うことで、さまざまな設定が可能です。

参照:お留守番サービス

【Android】留守電の使い方をわかりやすく解説!《SoftBank》

次にSoftBankの留守電サービスについて紹介します。

機能によって無料・有料がある

SoftBankは他の大手2社と異なり、回線の契約をすると標準で留守電サービスが付与されます。

しかも、無料です。

この無料サービスを「留守番電話」といいます。

もう一つ有料サービスの「留守番電話プラス」もあります。

この二つは操作方法が同じなので、それは後で触れます。

ここでは契約方法とサービス内容の違いについて簡単に説明します。

・留守番電話(無料・契約不要)
3分のメッセージを30件まで、最大72時間保存します。

・留守番電話プラス(有料・契約必要・月額300円)
3分のメッセージを100件まで、最大1週間保存します。

参照:留守番電話(無料)/留守番電話プラス