【Android】留守電の使い方!大手3キャリアと格安SIM
Contents[OPEN]
- 1【Android】基本の留守電機能について!
- 2【Android】留守電の使い方をわかりやすく解説!《NTTドコモ》
- 2.1留守電機能を設定する
- 2.2メッセージの再生・保存・削除
- 2.3留守電機能を止める
- 2.4呼び出し時間を変える・通話中の着信音を設定する
- 2.5応答メッセージを作る・変える不在案内を使う
- 2.6遠隔操作の設定をする
- 3【Android】留守電の使い方をわかりやすく解説!《au》
- 4【Android】留守電の使い方をわかりやすく解説!《SoftBank》
- 5【Android】格安SIMでも大丈夫!留守電の使い方《LINEモバイル》
- 6【Android】格安SIMでも大丈夫!留守電の使い方《Y!mobile》
- 7【Android】格安SIMで使える!留守電機能の代替え案!
- 8アプリを使うと格安SIMでも留守電が使えるセンター利用は通話料に要注意
NTTドコモ回線の場合
NTTドコモ回線の場合、月額300円で利用することが可能です。
メッセージの保存は20件、保存期間は72時間になっています。
au回線の場合
au回線の場合も、月額300円で利用することが可能です。
メッセージの保存は99件、保存期間は1週間になっています。
SoftBank回線の場合
SoftBank回線を契約した場合、留守番電話サービスを無料で使うことが可能です。
回線の契約と同時に留守番電話サービスが付与されるので、特別な契約は不要です。
ただし、SoftBank回線の場合は有料の留守番電話サービスも用意されています。
無料サービスで機能不足と感じたときは、有料サービスを契約することをオススメします。
なお、無料サービスと有料サービスの差は下記の通りです。
・無料
月額無料、保存30件、保存期間72時間
・有料(留守番電話プラス)
月額300円、保存100件、保存期間1週間
【Android】格安SIMでも大丈夫!留守電の使い方《Y!mobile》
格安SIMの中でもとりわけCM展開が派手な「Y!mobile」も、留守番電話サービスを提供しています。
回線の契約と同時に、無料の留守番電話サービスが付与されます。
3分までの伝言を30件まで、最大72時間保存できます。
もしこのサービスで機能が足りない場合は、有料の「留守番電話プラス」の契約が可能です。
参照:留守番電話サービス:留守番電話(無料)/留守番電話プラス
留守番電話プラスの場合、3分までの伝言を100件まで、最大7日間まで保存可能です。
留守電を設定する
留守電は、「My Y!mobile」と呼ばれる契約者専用のWebページで設定することができます。
最初にMy Y!mobileにログインします。
「お手続き」メニューの中から[もっとみる]を選択します。
[留守番電話・転送電話の設定]を選択します。
[留守番電話センターに転送]を選択します。
[呼び出し時間]を設定します。
[次へ]を選択します。
内容を確認し、内容に間違いがなければ[設定]を選択します。
手続きが完了したことをご確認してください。
留守電を再生する
留守電の再生には、Web画面を使わず、ワイモバイルの携帯電話から「1416」に電話します。
電話が留守電センターにつながると、メッセージの件数を知ることができ、メッセージがある場合は新しいものから再生してくれます。
再生が完了したメッセージをもう一度聞きたい場合はダイヤルの「1」をプッシュ、削除したい場合は「7」をプッシュするなど、さまざまな操作が可能です。
これらは音声ガイダンスでその都度教えてくれるので、必要に応じてプッシュするようにしてください。
なお、留守電の再生の場合、留守電センターにつながった瞬間から通話料金が発生します。