Android(アンドロイド)おすすめの日本語入力アプリ!2021年決定版!【最新】
普段使っているスマホのキーボードが使いにくいと感じることはありませんか?
毎日使うものなので、どうせなら自分の使いやすいキーボードを使いたいですよね。
そこで今回は、Android端末で使えるおすすめのキーボードアプリをご紹介していきます。
キーボードの選び方も併せてご紹介していくので、ぜひチェックしてみて下さい!
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【Android】日本語入力用キーボードの選び方
まずは、Androidスマホのキーボードアプリをどうやって選ぶべきなのか、お話ししていきます。
アプリそのものが破損したときのために、補助用のキーボードアプリもついでに入れておく方が安全です。
メインをおしゃれなキーボード、サブを機能性を優先したキーボードアプリにして、何が起きてもよいようにしておくと良いでしょう。
アップデートなどの不具合で突然キーボードが効かなくなってしまったり、バグでまるで入力が効かなくなってしまうことがないとは言い切れないので、2つ用意しておくことをおすすめします。
入力方法
Androidスマホの入力形式は、アプリによっていくつかの違いがあります。
むかしながらのケータイ配列とよばれる、テンキーと同じ形状で入力する方法などさまざまなタイプがあります。自分のもっとも使いやすいモードがあるかどうか、ちゃんとみておきましょう。
- ケータイ配列
- QWERTY配列
- Goran配列
一般的なスマホの「フリック入力」は「ケータイ配列」で、PC型の入力方法は「QWERTY配列」です。その他各社独特な入力方式を採用しているキーボードアプリもあるので、自分が一番使いやすいと思えるものを選びましょう。
基本的にケータイ配列やQWERTY配列はどのキーボードアプリでも選択できるので、それ以外の入力方法が好きな場合はどうしてもアプリそのものが制限されてしまいます。
おすすめは、音声入力ができない場所で片手で簡単に入力できるケータイ配列のものです。上手に使えない人は、この機会に練習を兼ねて入れておいてもよいでしょう。
ユーザー辞書機能の有無
みなさんは、よく使う単語を登録すると楽に文章を入力できるユーザー辞書」機能を使いこなしてますか?
使い方を工夫すれば、自分のメールアドレスを入力するのも「メール」の変換だけで簡単にできるようにしています。
アプリによっては有料の場合も
とても便利な機能の「ユーザー辞書」ですが、アプリの「追加機能」として有料で販売しているアプリもあります。
多機能なユーザー辞書が搭載されている場合はそうした設定になっている場合もあるので、どの程度のユーザー辞書が必要なのかも考慮しておきましょう。
初歩的な機能しか必要ないのに有料の高機能辞書を購入してももったいないので、そのあたりの使い方も含めてキーボードアプリそのものを考え直すのも良い機会なのかもしれません。
検索機能の有無
検索機能のついているタイプのキーボードアプリもとても便利です。
いちいち検索窓を開いて検索しなくてもその場で調べたりすることができるので、時短にもなり立ち上げたアプリだからけにならずに済みます。
また、特殊な変換機能に「計算」などに対応しているキーボードアプリもあります。
検索窓に「1+1=」のような数式を入力すると、即座に計算結果が表示されるという機能です。ちょっとした便利機能ではありますが、あるだけでずいぶん楽になるのでおすすめです。
着せ替え機能
どうせならキーボードもおしゃれにカスタマイズしたい!という要望に応えてくれる「着せ替え」機能が搭載されたアプリもあります。
単純にキーボード部分の背景の色を変えるだけのものもあれば、写真や絵を貼れるタイプのキーボードもあります。
さらに背景を動画に対応できるアプリや、ジャイロセンサーを使っていて、スマホを動かすだけで背景がうろうろするという面白い設定ができるアプリもあります。
フォントそのものをおしゃれでかわいいものに変更したり、フリックガイドの形やデザインを変更したりとさまざまなカスタム要素をもったキーボードアプリもあります。
しかし、こうしたデザイン要素はどうしてもスマホに負荷を掛けてしまうので、古い機種での使いすぎには注意しましょう。
拡張機能「マッシュルーム」とは?
開発:y.gphonebook
掲載時の価格:無料
Ver:Android 2.2.2
キーボードアプリをもっと便利と使いやすく、そしてもっとおしゃれにできる拡張機能として「マッシュルーム」があります。もともとはキーボードアプリの「simeji」に搭載されていた機能ですが、現在ではGoogleキーボードやATOKにも搭載されています。
簡単に顔文字を登録できたり類語検索ができたりと非常に多彩な機能が搭載されています。