【覚えておくと便利!】iTunesのプレイリストの使い方まとめ
CDの音楽を取り込んだり、ダウンロード購入したりした音楽を追加して管理できるiTunes。
今回は、iTunesのプレイリストの使用方法を説明します。
プレイリストを作ることで、その時の雰囲気にピッタリの音楽だけを再生可能になるんです。
また、リストを作る手順だけでなく、消去、順番の入れ替え、転送に関しても併せて説明していきます。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
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【iTunes】プレイリストの種類は3つ
このアプリで生成することが可能なプレイリストには、複数の種類があります。
最初にプレイリストの各名称をピックアップします!
それぞれどのようなものかを把握して使い分けることで、便利に活用できるようになりますよ。
今までリストを作った、また編集したことがない方は、是非一度試すことをおすすめします!
では、1つずつプレイリストの種類を見ていきましょう。
編集とはいっても、難しい操作はないので安心してくださいね。
初心者の方でも使いこなせる機能です!
スタンダードプレイリスト
最初にピックアップするプレイリストは「スタンダードプレイリスト」です。
アプリの中で最も一般的なものとして利用されています。
名称を自分自身で決めて、取り込む音楽をミュージックライブラリから自由に選べます
雰囲気によって盛り上がる音楽だけをピックアップしても良いですし、ゆったりしたい時にはリラックス系の音楽だけをコンテンツに取り込むのもおすすめです!
自由なタイミングで、直感的に使用できるのが「スタンダードプレイリスト」と覚えておいてください。
スマートプレイリスト
2つ目に紹介するのは「スマートプレイリスト」です。
これはサービス独自のリストです。
では、一体どのような役割なのでしょうか?
スマートプレイリストでは、ある一定のフィルタを設定し、それを満たした音楽が中に入れられていく仕組みとなっています。
ジャンルや年代、評価などあらゆる項目から、トラックが振り分けられて提供されるリストです。
スマートプレイリストに関してはユーザーによるフィルタ変更が可能です!
たくさんの音楽がライブラリに取り込まれている方に推奨できます。
ジーニアスプレイリスト
使用可能なプレイリストとして次に紹介するのは、「Genius(ジーニアス)プレイリスト」です。
実は、こちらもサービスで独自に設置されたものなんです。
どのような仕組みなのか簡単に紹介します!
Geniusプレイリストは、楽曲の「テイスト」を元にピックアップされるものです。
自分で選ぶのではなくアプリに一任可能なリストで、聴いている音楽と雰囲気が似ている曲を聴きたい場合に活躍するんですよ。
気になる方は、後ほど作成手順と簡単な操作を説明していくので、そちらもチェックしてみて下さい!