【iCloud Driveの使い方】スマホ・PCでの基本操作を解説!
Contents[OPEN]
- 1【iCloud Driveの使い方】そもそもどんなサービスなの?
- 2【iCloud Driveの使い方】とっても便利な活用法!
- 3【iCloud Driveの使い方】始める前に知っておきたいこと
- 4【iCloud Driveの使い方】さっそく始めよう!《事前準備》
- 4.1【iPhone】iCloud Driveの設定手順
- 4.2【Android】設定はできない!閲覧のみ
- 4.3【Windows】iCloud Driveの設定手順
- 4.4【iCloud.com】iCloud Driveの設定手順
- 4.5【Mac】iCloud Driveの設定手順
- 5【iCloud Driveの使い方】基本の操作方法《iPhone》
- 6【iCloud Driveの使い方】基本の操作方法《PC》
- 7【iCloud Driveの使い方】ファイルを共有する方法《スマホ・PC》
- 8データの保存・共有はiCloud Driveを活用しよう!
ファイルを確認する
ファイルの確認方法は、見たいファイルをタップするだけでOKです。
確認する時に分かりやすくするために、保存先やそのフォルダ名の付け方を工夫すると良いでしょう。
また、より分かりやすくするために、フォルダやファイルの表示の仕方も選べます。アイコンで表示させるか、リストで一覧で表示させるか好みのタイプを選べるので、見やすい方を選んでください。
フォルダやファイルはできれば自分の見やすい順番に並べ替えたいですよね。変更できるのは、名前・日時・サイズ・種類・タグの順番になります。
ファイルをドラッグさせて好みの位置に並べ替える、ということは現時点では出来ないのですが、上記のタグ機能を使えばある程度は並べ替えられるかもしれません。
各ファイルを長押しして、その中にある「タグ」を選択します。
デフォルトではカラーのタグが設定されていますが、上の「新規タグ」を押して、数字を入力してみてください。
例えば上から並べたい順に、「1」「2」「3」とそれぞれ新規でタグを設定した上でチェックマークを入れれば、フォルダを開いた時に、中のデータが数字の順番通りに上から並ぶはずです。
ファイルを削除する
ファイルの削除の仕方は簡単です。
該当のファイルを右から左にスワイプして、「削除」を押すだけです。
特に、警告のポップアップなどが出て来ることもなく、削除ボタンを押したら即削除されます。
もしくは、該当のファイルを長押しして、サブメニューの中から「削除」を選ぶ方法でもOKです。
フォルダごとまとめて削除したい場合も、ファイルの削除の仕方と同様です。
こちらも警告文などが出てこないので、誤操作などで誤って削除しないように十分気を付けましょう。
【iCloud Driveの使い方】基本の操作方法《PC》
次にPCでiCloud Driveを使う場合の操作方法も見ていきましょう。
【Windows】ログイン方法
Windowsで使用する場合は、事前にWindows専用のアプリをインストール・ログインしておく必要があります。
ログインの仕方は、上で解説した初期設定をする際の方法と同様です。
iCloudのアプリでログインし、「閉じる」ボタンを押してアプリ自体を終了させたとしても、iCloud Drive自体は有効になっているので、引き続き利用可能です。
【Windows】ファイルのアップロード・確認・削除
Windowsからファイルをアップロードしたい場合は、PC上の「エクスプローラー」を開いて行います。
左の項目からiCloud Driveを選択し、エクスプローラー上に表示させます。そしてPCに保存されているファイルをiCloud Drive、もしくはその中のフォルダにドラッグするだけでOKです。
移動先のフォルダを新規で作成したい場合は、エクスプローラー上で右クリックします。新規作成→新しいフォルダの順に選択して作りましょう。
ファイルを削除したい場合は、エクスプローラー上で該当のファイルを右クリック→「削除」を選択すればOKです。
【Mac】ログイン方法
Macの場合は、デスクトップ上のファイルとGoogle Driveとを直接連携させられるので、ファイルやデータのアップロードがスムーズにできます。
まずは作業の前にはログインが必要になります。
上記でも説明しましたが、メニューからシステム環境設定を選択し、AppleIDをクリックします。
iCloudを選択する際に、必要に応じてサインインすればOKです。
Macの場合は、デスクトップフォルダと書類フォルダをそのままiCloud Driveに保存できます。
その設定を事前にしておきましょう。(上記で説明した通り)
サインインしたら、iCloud Driveの横にある「オプション」をクリックし、「デスクトップとフォルダと書類フォルダ」にチェックを入れてください。
それで完了を押せばOKです。あとは、そのフォルダが更新されれば、iCloud Driveの中身も更新されます。