【fusetter】どんなサービス?使い方や注意点もご紹介!
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映画やドラマ、漫画などのネタバレ防止が出来る
話題の映画やドラマ、漫画などの感想をツイートしてみたいときは、ネタバレなしにするのはなかなか難しいですよね。
特に公開直後のものに関しては、その作品を楽しみにしていた人がネタバレを見てしまって苦情のDMを送ってきたリ、最悪大炎上なんてことも考えられます。
それだけは避けたいですよね!
ネタバレ部分だけを伏字にして投稿できるので、自分の思いを余すことなく表現できます。
長文も投稿できる
Twitterは、ツイート1回につき140文字しか投稿できません。
これでは短すぎて、長文をいくつかに分けて投稿したことがあるという方もいるのではないでしょうか。
文章を区切って投稿するのはなかなかの手間ですよね。
fusetterでは、ツイートに乗せる伏字付きの文章を116文字、リンク先の全文で100,000文字書くことが出来ます。
この文字数なら、かなりの長文でも余裕で投稿できます!
ちなみに、リンク先の全文には伏字の指定はできないので注意してください。
【fusetter】使い方の前に!安全なのか知りたい!
前述したように、fusetterはTwitterが公式で運営しているサービスではありません。
『公式ではない』と言われると、アカウントの乗っ取りや意図しない操作をされる危険があるのでは?と思ってしまう方もいるかと思います。
もし、そんな危険な動作をするのであれば、連携を許可するのは非常に危険ですよね。
ここでは、fusetterが安全なサービスなのかについて調べた結果を解説していきます。
サービスを使うためにはTwitterと連携しないといけない
fusetterを使い始めるには、Twitterと連携するアプリとして許可する必要があります。
冒頭にあげた危険なサービスも、意図しない操作をされるきっかけは連携であることが多いので、安全なサービスなのかは非常に気になりますよね。
連携させるときには、次のような画面が表示されます。
『アカウントの設定を変更する』や『ツイートの送信および削除する』など、もしも危険なサービスに対して許可してしまったら大変なことになりそうな権限の許可を求めてきます。
実際、危険なサービスがアカウントを乗っ取るときも、これと同じような権限を求めてきます。
でも安心してください!
これだけの権限を求めてくるのにも理由があります。
次の項目では、その理由について解説しますね!
勝手なツイート・フォローなどはしない
fusetterでは、『連携アプリの認証について』というページで、fusetterが安全かどうかについて解説しています。
fusetterは、ツイートに伏字付きの文章と全文のURLを載せて投稿するという仕組みになっています。
投稿するためには『ツイートを書き込む権限』が必要ですよね。
ここでアプリの権限についてTwitter公式を調べてみると、『読み取り』『読み取りと書き込み』『読み取り、書き込み、ダイレクトメッセージ』といった感じで、ざっくりと権限が分かれているだけということがわかります。
そのため、書き込みを行いたい場合は『読み取りと書き込み』の権限セットを使う必要が出てきます。
その中に、一見関係ない『アカウントの設定を変更する』といったものも含まれてしまっているため、危険そうな権限を与えているように見えてしまうというわけです。
『連携アプリの認証について』には、使っている権限の詳しい解説がされています。
危険なサービスだったら、こんな解説しませんよね!
この解説から、fusetterは安全なサービスと言ってよいと思います!