【Gmail】使える・使えない記号をそれぞれまとめてみたよ!
Gmailは、無料でアドレスが取得できるメールサービスで、世界中でたくさんの人に利用されています。
アドレスには、自分の好きな文字や記号を自由に使用することができます。覚えてもらいやすいものにしたり、自分らしさをアピールしてみたりと、アドレスを考えるのはとても楽しいですよね。
今回は、Gmailのアドレスやパスワードで使える記号、使えない記号についてご紹介します。これを知っておくと、アドレスやパスワードを設定する際にきっと役に立ちますよ。
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【Gmail】ユーザー名(アドレス)に使える・使えない記号
Gmailでは、自分の好きな文字や記号を使ってアドレスを作ることができます。多くの文字や記号に対応していますが、中には使えない記号もあるのです。
ここからは、Gmailで使える記号と使えない記号について詳しく見ていきます。あらかじめどの記号が使えるのかを知っておくと、アドレスを考える際に便利ですよ。
使える記号
Gmailのユーザー名は最小6文字、最大30文字の間で設定できます。自分の名前や好きなものなど、自由にタイプすることが可能です。
最大30文字なので、たいていの言葉は設定可能でしょう。アルファベット文字と数字だけでなく、記号まで使うことができます。ただし、ユーザー名で使える記号はピリオドのみなので覚えておきましょう。
- aからzまでのアルファベット
- 0から9までの数字
- 記号は.(ピリオド)のみ使用可能
使えない記号
ユーザー名を決めるときは、どの記号が使えないかもしっかりと理解しておくことをおすすめします。使えない記号で登録しようとすると、このユーザー名では登録できないと断られてしまいます。
断られた時に何が原因なのかわからないと、そこで行き詰って思わぬ時間を取られてしまうことも。そうならないためにも、どの記号が使えないかは、ぜひ知っておきたいところです。
- 等号(=)
- 山括弧()
- ダッシュ(-)
- カンマ(,)
- アンダースコア(_)
- プラス記号(+)
- アポストロフィ(’)
- アンパサンド(&)
- 連続するピリオド
これらの記号はユーザー名には使えません。アンパサンドやアポストロフィはアクセントとして使いたい場面もありますが、Gmailのユーザー名としては利用不可です。これらの記号は使えないとあらかじめ知っておくと、スムーズにユーザー登録できるようになりますよ。
【Gmail】ユーザー名(アドレス)で記号を使うときに注意したいこと
Gmailのアドレスに記号を使う際に、いくつか注意しておきたいポイントがあります
注意点を理解しておくと、使えるはずの記号なのに、いざ登録しようと思ったらできないなんてときも解決しやすくなります。
では、Gmailで記号を使う際に注意したいポイントについて詳しく見ていきましょう。
「abuse」 と「postmaster」は使えない
「abuse」 と「postmaster」は、すでに予約されているエイリアスとなるため、ユーザー名やアカウントに使用することはできません。
ちなみにこれらのアドレスは、迷惑行為、不正行為を通報するためのアドレスです。「abuse」 、もしくは「postmaster」の後ろに@「(迷惑行為を働いているどドメイン名).com」をつけて送信すると、迷惑、不正行為を報告できます。