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【Apple】秘密の質問を徹底解説!変更から忘れたときの対処法まで!

【Apple】秘密の質問を徹底解説!変更から忘れたときの対処法まで!

皆さんは、Apple IDを作成する時に設定した「秘密の質問(セキュリティ質問)」を覚えていますか?

これは、Apple IDのパスワードを変更する時やApple IDのロックを解除する時など、本人確認の際に必要となるものです。

第三者による不正アクセスを防止するうえで非常に役立つものですが、うっかり忘れてしまって困っている方も多いでしょう。

今回は、変更方法や忘れた時の対処法など、Apple IDの秘密の質問について徹底解説していきます!

Appleの「秘密の質問(セキュリティ質問)」とは?

まずは、「秘密の質問」とは一体どういった機能なのか確認していきましょう。

本人確認に使える機能の1つ

本人確認に使える機能の1つ

「秘密の質問」とはAppleの本人確認機能のひとつで、Apple IDの登録時に設定が必要になります。

「子供の頃のニックネームは?」・「初めて飼ったペットの名前は?」といった質問がいくつか用意されているので、その中から好きなものを3つ選択し、それに対する答えを自分で設定します。

秘密の質問を求められた場合は、自分で設定した答えを正しく入力することで本人確認が完了します。

Apple IDとパスワードを正しく入力しても質問に答えられなければApple IDにアクセスできないので、第三者による不正アクセスを防止できます。

アカウント情報を変更する時などに必要

「秘密の質問」は、主にパスワードなどのアカウント情報を変更する時やiTunes Storeで買い物をしてApple IDのロックを解除するなど、本人確認が必要な場面で入力を求められます。

例えば、パスワードを変更する場合は、秘密の質問に2つ以上正解するかApple IDに登録されているメールアドレスに変更メールを送信する必要があります。

メールアドレスを削除してしまってメールを受信できない状態でも、秘密の質問に答えられればパスワードを変更できるので安心です。

【Apple】「秘密の質問(セキュリティ質問)」の設定・変更方法

では早速、秘密の質問を設定・変更する方法を詳しく見ていきましょう。

Apple IDの管理ページから設定できる

本人確認のために必要となる秘密の質問は、Apple IDの管理ページで設定・変更できます。

管理ページにアクセスするには、Apple IDとパスワードを入力してサインインする必要があります。

パスワードを忘れてサインインできない場合は、Apple ID のパスワードを忘れた場合でパスワードのリセット手順を確認して下さい。


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