スマホはPCと違いコンパクトで携帯しやすく、持ち運びに最適のデバイスです。聴きたい音楽や視聴したい動画があれば、いつでもどこでも、スマホを開けば楽しめます。

ただ、スマホの利便性は、バッテリー容量によって大きく変わります。どんなに多機能なスマホでも、外出先で電池切れになってしまっては使いものになりませんよね。

そのためスマホを購入する際に重要になってくるのがバッテリー能力です。この記事ではiPhone各機種のバッテリー能力をランキング形式で紹介していきます。

【iPhone】機種別！バッテリー容量をランキング化してみた

皆さんの中には、これからiPhoneの機種変更をしようと考えている人もいると思います。そこでこれから、iPhoneのバッテリー容量を機種別にランキング形式で紹介していきたいと思います。購入時の参考にしてみてくださいね。

第5位「iPhone 11」

iPhoneのバッテリー容量ランキング第5位にランクインしたのは「iPhone 11」です。「iPhone 11」は、2019年9月10日にリリースされた機種で、6.1型ディスプレイや13mmの超広角レンズのカメラを搭載し、ナイトモードにも対応しています。

さらに前世代のプロセッサ「A12 Bionic」より20%高速化した「A13 Bionic」を搭載し、デュアルカメラや高品質なステレオスピーカーも完備した良質のモデルです。

「iPhone 11」は、バッテリー駆動時間が前世代のiPhone XRに比べ、1時間伸びたことで有名です。以下に「iPhone 11」のバッテリー容量を記載します。

第4位「iPhone XS Max」

続いて第4位の発表です。バッテリー容量ランキング第4位に輝いたのは「iPhone XS Max」です。「iPhone XS Max」は2018年9月12日にリリースされた機種で、6.5インチというiPhone史上最大のディスプレイを搭載していることで話題になりました。

IP68に対応した耐水性を持ち、端末の側面には医療レベルのステンレススチールを使用され、前面と背面は強靭なガラスでできています。

高性能なカメラに加え、前世代と比べ50%速いグラフィックス性能、15%速い性能コア、50%消費電力が少ない効率コアを実現したプロセッサを搭載しています。バッテリーの容量は以下の通りです。

第3位「iPhone 11 Pro」

続いて第3位の発表です。バッテリー容量ランキング第3位に輝いたのは「iPhone 11 Pro」です。2019年9月10日にリリースされた「iPhone 11 Pro」は、初めて「Pro」という称号が付けられたiPhoneの歴史的な機種です。

デュアルカメラと望遠カメラを搭載し、10倍デジタルズームの使用が可能です。またボディーは二重のイオン交換プロセス強化ガラスで覆われ、スマホ史上最も頑丈という評判を得ています。バッテリーの容量は以下の通りです。

第2位「iPhone 12 Pro Max」

続いて第2位の発表です。バッテリー容量ランキング第2位に輝いたのは「iPhone 12 Pro Max」です。2020年11月13日にリリースされた「iPhone 12 Pro Max」は、次世代移動通信システムである5Gに対応した最新機種です。

デュアルカメラと望遠カメラに加え、LiDAR（Light Detection and Ranging）スキャナを搭載し、撮影性能が格段に進化しています。バッテリーの容量は以下の通りです。