【AirPodsが繋がらない!】原因は?スマホ・PCごとに解説するよ
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【AirPods】繋がらない・ペアリングできない!対処法は?《Bluetooth》
AirPodsが繋がらない4つの原因がこれで分かったと思うので、次にどのように対処すればいいかを説明します。対処方法は原因によって異なるので、これから順に紹介します。
最初に取り上げる原因は、Bluetoothにちゃんと接続できていないことです。2つの対処法を紹介します。iPhoneとMacのデバイスごとに対処法を説明します。
【iPhone】Bluetoothをオン・オフする
最初に紹介する対処法を、端末の「設定」にある「Bluetooth」を「ON」にしたり「OFF」にしたりすることです。
iPhoneの不具合でBluetoothが「ON」になっていても、ペアリングできない状態だったかもしれないので、Bluetoothの「ON」と「OFF」を繰り返してペアリングできるかどうか確認しましょう。
操作方法を説明します。ホーム画面にある「設定」アプリを開きましょう。
「設定」画面が立ち上がります。表示されているメニューの中に「Bluetooth」があるのでクリックしましょう。
「Bluetooth」画面になります。画面の一番上に「Bluetooth」があるので「OFF」にしましょう。その後再び「ON」にしましょう。
【Mac】Bluetoothをオン・オフする
次に、Macで「Bluetooth」を「ON」にしたり「OFF」にしたりする操作方法を説明します。Macを開きましょう。ホーム画面の左上にAppleのロゴで表示された「Appleメニュー」があるので押します。
プルダウンメニューが表示されるので「システム環境設定」を選択しクリックしましょう。
「システム環境設定」画面がポップアップされます。表示されているメニューの中に「Bluetooth」アイコンがあるのでクリックしましょう。
「Bluetooth」画面がポップアップされます。画面左側に「Bluetooth:オン」と「Bluetoothをオフにする」があるので、「Bluetoothをオフにする」を押しましょう。その後「Bluetooth:オン」を押しましょう。
【iPhone】ペアリングをやり直す
2番目に紹介する対処法は、ペアリングをやり直すことです。Bluetoothが正常に機能していても、ペアリングがしっかりできていなければAirPodsから音は出ません。
端末の一時的な不具合が原因で、ペアリングが解除された可能性もあるので、再度ペアリングを行ってみましょう。ペアリングをキャンセルする操作方法を説明します。AirPodsを専用ケースに戻し蓋を閉めて1分ほど待ちます。
次に、iPhoneの「設定」アプリを開きます。「設定」→「Bluetooth」と進みます。「Bluetooth」画面に接続されたAirPodsが表示されています。iPhoneとAirPodsがペアリングされていれば「接続されています」と表示されています。
「i」アイコンをクリックしましょう。
「このデバイスの登録を解除」が表示されるのでクリックすればペアリングがキャンセルされます。
次にAirPodsの入ったケースの蓋を開けて、ケースの後ろに付いている設定ボタンをステータスランプが白色で点滅するまで押し続けます。その後AirPodsの入ったケースをiPhoneに近づけましょう。
iPhoneのホーム画面にポップアップが表示され、AirPodsと接続されたことが確認できます。
【Mac】ペアリングをやり直す
続いて、MacでAirPodsのペアリングをやり直す方法を説明します。先ほど説明した手順で「Bluetooth」画面を立ち上げましょう。画面の右側に「AirPods」が表示されているので削除しましょう。
その後、先ほど説明した手順でAirPodsをケースに戻し、ケースの後ろにある設定ボタンを押してスタンバイします。スタンバイしたら「Bluetooth」画面を立ち上げると画面右に「AirPods」が表示されるので「接続」をクリックすれば完了です。