【AirPodsが繋がらない!】原因は?スマホ・PCごとに解説するよ
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iPhoneの再起動
3番目の対処法は、iPhoneを再起動することです。ペアリングが上手くできない理由は、iPhoneに不具合やエラーが生じているからかもしれません。
あるいはたくさんのアプリが起動しているため、iPhoneのデータ処理を行うためのメモリ領域が足りないことが原因かもしれません。iPhoneを再起動すれば、不具合やエラーは改善し、メモリも解放されるため問題が解決されるかもしれません。
iPhoneの再起動は、電源ボタンを長押しすると「スライドで電源オフ」が表示されるので、スライドして電源を落とし、その後電源ボタンを長押しすれば行えます。
低電力モードを切る
4番目の対処法は、低電力モードを「OFF」にすることです。低電力モードを「ON」にすると、消費電力を大幅に節約できますが、iPhoneの特定の機能が制限を受けることがあります。
低電力モードを「OFF」にしてペアリングを試してみましょう。設定方法を説明します。「設定」アプリで表示されている「バッテリー」をクリックしましょう。
「バッテリー」画面になります。「低電力モード」があるので「OFF」にしましょう。
iPhoneの設定を削除する
5番目の対処法は、iPhoneの設定を削除することです。iPhoneにはAirPodsがBluetooth機器として登録されているので、その登録をキャンセルして再び登録し直せばペアリングできるようになるかもしれません。
登録をキャンセルする方法は「ペアリングをやり直す」で先ほど説明しているのでそちらを参考にしてください。
【AirPods】繋がらない・ペアリングできない!対処法は?《Macの問題》
次に取り上げる問題は、Macコンピュータに何らかのエラーやバグか起きていることです。Macのエラーやバグを解決するための2つの対処法を紹介します。
OSが最新か確認する
最初に紹介する対処法は、OSを最新の状態にすることです。理由は、iPhoneのiOSのアップデートと同じです。アップデートの確認方法を説明します。「Appleメニュー」→「システム環境設定」と進みます。
「システム環境設定」画面に「ソフトウェア・アップデート」アイコンがあるのでクリックしましょう。アップデートがあれば表示されるのでアップデートしましょう。
Macの再起動
2番目の対処法は、Macを再起動することです。理由は、iPhoneの再起動と同じです。再起動方法を説明します。「Appleメニュー」を押すとプルダウンメニューが表示されます。表示されているメニューの中に「再起動」があるのでクリックしましょう。