【Google Chrome】既定のブラウザに設定する方法《スマホ》

調べものをするときには、慣れたアプリを使う方がスムーズですよね。「既定のブラウザ」に設定することで、リンクをタップするとすぐにChromeを起動できるようになります。

プリインストールのブラウザが立ち上がったら毎回切り替えて……、という手間がなくなります。

iPhoneとAndroidで設定する手順をそれぞれ記載しておきますので、使っている端末をチェックしてください。

【iPhone】設定方法と手順

iPhoneの設定方法から紹介します。「設定」を起動し、アプリ一覧からChromeを探してタップします。

「デフォルトのブラウザApp」という項目があることを確認してください。こちらをタップしてChromeにチェックマークを入れれば完了です。

OSによってはこの手順で設定できないケースがあります。そんなときは直接Chromeを起動し、「設定」から「既定のブラウザ」をタップすることで設定変更できます。いずれかの方法を試してください。

【Android】設定方法と手順

次にAndroidの場合を解説します。初期状態であれば基本的にプリインストールですので、特別な設定を行わなくてもChromeが既定として設定されています。

普段違うものを利用していて、Chromeに戻したい方は「設定」の「アプリと通知」をタップします。

次のメニューから「デフォルトのアプリ」を選択しましょう。

「ブラウザアプリ」の項目をタップしてChromeを選べば設定は完了です！

【Google Chrome】既定のブラウザに設定する方法《PC》

ここからはMacやWindowsのPCでのやり方を紹介していきます。スマホアプリとはやり方が異なるので、気をつけながら操作してくださいね！

WindowsについてはOSによって異なる場合がありますので、自分が使っているOSもチェックしましょう。

【Mac】設定方法と手順

最初にMacのPCを使っている方に向けた説明をします。Macの場合はデフォルトがSafariに設定されていますので、自身で変更しなければなりません。

Chromeを立ち上げて、左上のメニューから「環境設定」を開きます。「既定のブラウザ」の項目をクリックすることでChromeをデフォルトに設定可能です。

【Windows 8以前】設定方法と手順

ここからはWindowsの説明です。Windows 8のOSでの手順から紹介します。Widnowsのスタートメニューから「コントロールパネル」を起動してください。

「プログラム」から「既定のプログラムの設定」でChromeを選びます。「最後にすべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する」を選択して完了です。