YouTubeのアップロードに時間がかかる!原因別に対処法を教えるよ
YouTubeのアップロードをする際に、予想以上に時間がかかってしまうことがありますよね。
動画の長さなどの影響があるかもしれませんが、アップロードに時間がかかるのは何が原因なのでしょうか?
今回の記事では、YouTubeのアップロード時に時間がかかる原因と対処法をいくつかご紹介します。
Contents[OPEN]
- 1【YouTube】動画アップロードに時間がかかるのはなぜ?
- 2【YouTube】動画アップロードに時間がかかる!まずはこれを試して!
- 2.1Googleアカウントを確認する
- 2.2【スマホ】動画の長さの上限を変更する
- 2.3【PC】動画の長さの上限を変更する
- 2.4国と確認コードを受け取り入力する
- 2.5YouTubeとの接続が切れている
- 3【YouTube】動画アップロードに時間がかかるときの対処法《通信環境》
- 4【YouTube】動画アップロードに時間がかかるときの対処法《ブラウザ・画質》
- 5【YouTube】動画アップロードに時間がかかる!どうしてもできないときは
- 6アップロードに時間がかかる原因はさまざま
【YouTube】動画アップロードに時間がかかるのはなぜ?
動画をアップロードするときに、多少時間がかかるのは普通のことですが、通常はどれくらいが目安なのでしょうか?
だいたいの目安が分かっていればアップロード時に不安にならずに済みます。
まずはアップロードにかかる時間の目安を知っておきましょう!
アップロードにかかる平均時間は「5分〜10分」
動画をアップロードする際には、動画そのものの容量よって異なりますが、目安では5分から10分程度で完了します。
ただ、動画でも長いものは容量も大きくなるので数時間かかってしまうことも。
また、ネット接続の環境が安定しているとアップロード時間も平均的な長さで完了しますが、モバイルWi-Fiなどの回線は不安定になりがちのようです。
そしてアップロードが集中しやすい夜や週末の時間帯では同じ動画をアップするのも、少し時間が長くなる傾向があるようです。
自分がアップロードする時間が決まっているのなら、だいたいの感覚で分かっているかもしれませんが、さまざまな時間にアップロードしていると、アップロードが集中しやすい時間と被って遅く感じることがあるかもしれません。
夜や週末以外にもアップロードできる時間帯があれば、時間を変更してアップロードすることでよりスムーズにアップすることができることもあります。
アップロードをランダムにしている方は時間帯を意識してみるのもおすすめです。
推奨されているアスペクト比と解像度
アスペクト比とは、「横×縦」の比率のことです。
この比率により、動画の形が正方形や長方形になります。
解像度とは、画素数のことで、画素数が高いと解像度の高いきれいな動画になります。
解像度は、ピクセルと言う「1280×720」のような数字で表されます。
YouTubeで推奨されている解像度は、「2160p:3840×2160」「1440p: 2560×1440」「1080p: 1920×1080」「720p: 1280×720」「480p: 854×480」「360p: 640×360」「240p: 426×240」です。
また、アスペクト比は「16:9」が推奨されています。
アップロードできるサイズの上限は?
アップロードできる動画の1本辺りの容量は128GB(ギガバイト)になり、長さは12時間以内になります。チャンネルやアカウント単位での上限はありません。
動画の容量が1GBの場合は、「720p: 1280×720」の場合は約90分、「480p: 854×480」の場合は約2時間、「360p: 640×360」の場合は約3時間の視聴が可能な長さです。
YouTube指定のファイル・サイズ一覧
推奨するサイズの一覧表です。下記を参考にすると良いでしょう。
- 2160p: 3840×2160
- 1440p: 2560×1440
- 1080p: 1920×1080
- 720p: 1280×720
- 480p: 854×480
- 360p: 640×360
- 240p: 426×240