【完全保存版】iPhoneステータスバーの種類と意味を教えます!
iOS14からiPhoneのステータスバーが変更されたことをご存じですか?
これまでになかったマークがあったり、表示方法も異なっています。
今回の記事では、ステータスバーの種類と意味についてご紹介していきます。
iPhoneユーザーの方は必見ですよ!
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【iPhone】ステータスバーとは?
「ステータスバー」と聞いても、パッと何のことか思い浮かばなかった方もいるでしょう。
まずは、ステータスバーとはどこのことを指しているのかについてご紹介します。
iPhoneのライトユーザーにもわかりやすいように解説していくので、参考にしてくださいね。
画面の上部のバッテリーアイコンなどがある部分のこと
ステータスバーとは、画面の上部にあるバッテリーや時間などが表示されている部分のことを指します。
基本的には「時間・バッテリー・アンテナ・通信の種類」が表示されており、自分が設定しているものによって、追加で「位置情報サービスやおやすみモード」などのモードが表示されるようになっています。
位置情報サービスなどの常に設定してあるものは、常時ステータスバーにもマークが表示されますが、通話や録画などのずっと起動しているわけではないものは、そのときだけマークが表示されるものもありますよ。
iPhone 8以前とiPhone X以降では表示が多少違っている
ステータスバーに表示されるマークは、端末によっての違いはほとんどありませんが、1つだけ違う箇所があります。
特定の操作をしているときにステータスバーの色が変化するのですが、iPhone 8以前はバー全体の色が変わるのに対して、iPhone X以降は時刻の背後の吹き出しのみ色が変化します。
表示方法が少し違うだけで、表示される色の意味は同じになります。
ステータスバーとコントロールセンターとは違うので注意!
ステータスバーに似た「コントロールセンター」というものがあります。
画面をスライドするとWi-FiやBluetoothなどのマークが表示され、設定のオン/オフの切り替えが簡単にできるページが「コントロールセンター」です。
バーと同じようなマークが表示されていますが、ページの名前が違うので覚えておきましょう。
主に以下のようなマークが表示されているので、画像の番号を確認しながらチェックしてみてください。
画像の番号 | 意味 |
---|---|
1 | 機内モード |
2 | モバイルデータ通信 |
3 | Wi-Fi |
4 | Bluetooth |
5 | 画面の向きがロックされている |
6 | おやすみモード |
7 | 画面の明るさ調整 |
8 | 音量調整 |
9 | ライト |
10 | 電卓 |
11 | カメラ |
12 | アラーム |
13 | 画面録画 |
14 | NFCタグリーダー |
画面下部の「ライト」や「電卓」は、好きな機能に変更することが可能ですよ。