【スターバックス】無料接続♪Wi-Fiの使い方・注意点を徹底解説
Contents[OPEN]
- 1【スターバックス】無料Wi-Fiがあるんだよ!
- 2【スターバックス】無料Wi-Fiはどこの店舗でも使えるの?
- 3【スターバックス】無料Wi-Fiへの接続方法
- 4【スターバックス】無料Wi-Fiを使うときの注意点
- 5【スターバックス】無料Wi-Fiを安全に使うコツ
- 5.1閲覧するウェブサイトが暗号化されているか確認する
- 5.2ログインが必要なページへのアクセス・個人情報の送信は控える
- 5.3共有機能を無効にする
- 5.4自動接続はオフにしておく
- 5.5VPNアプリを使う
- 5.6セキュリティアプリで対策する
- 6【スターバックス】無料Wi-Fiに接続できないときは
- 6.1Wi-Fiを一度オフにする
- 6.2ネットワーク設定を削除して再接続する
- 6.3端末を再起動する
- 6.4Wi-Fiのアクセスポイントに近づく
- 6.5接続時にエラーメッセージが出るときは?
- 6.6Wi-Fiの規格に対応していないのかも
- 7無料Wi-Fiを安全に利用するためにしっかりと対策しておこう!
ログインが必要なページへのアクセス・個人情報の送信は控える
フリーWi-Fiに接続している間は、ネットバンキングやオンライン通販サイト、SNSなどログインが必要なページにはアクセスしないようにしましょう。
また、ユーザーIDやパスワード、氏名、住所、電話番号などの個人情報の送信も行わないようにして下さい。
「http」から始まるサイトよりも「https」から始まるサイトの方が安全にデータをやり取りできますが、それでも情報漏洩のリスクがゼロになるわけではありません。
スターバックスのWi-Fiのように不特定多数の人が接続できるフリーWi-Fiに接続している時に、外部に流出するとマズいデータをやり取りするのは非常に危険なので控えるようにしましょう。
共有機能を無効にする
スマホやPCには、他のユーザーとデータを共有できる機能が備わっていますが、不特定多数の人が利用するWi-Fiに接続している時は共有機能の設定をオフにしておきましょう。
共有機能の設定をオンにしていると、同じWi-Fiに接続している第三者にデータを盗み見られたり、不正にデータを送り込まれたりする可能性があるので注意が必要です。
自動接続はオフにしておく
スマホやPCには、一度接続したWi-Fiに自動で接続してくれる機能があります。
自動接続の設定をオンにしていれば、手動で接続する手間が省けて便利なのですが、正規のフリーWi-Fiと同じネットワーク名(SSID)を使用したなりすましWi-Fiにも自動接続してしまう可能性があります。
なりすましWi-Fiは、悪意のある人物が通信内容を覗き見したり、デバイスを乗っ取って遠隔操作したりするために設置したものです。
誤ってそういったWi-Fiに接続してしまうと通信内容が筒抜けになってしまうので、自動接続されないように設定をオフにしておきましょう。
VPNアプリを使う
VPNアプリを使うことで、スターバックスの無料Wi-Fiを安全に利用することができます。
「VPN」とは、「Virtual Private Network」の略で、2つの拠点間を仮想的な専用線で繋いで安全なデータ通信を実現する仕組みのことです。
これを使うことで通信内容が暗号化されるので、暗号化されていないWi-Fiでも安心して通信が行えるようになります。
- ウイルスバスター Wi-Fiプロテクション
- ノートン セキュア VPN
- マカフィー セーフコネクト
- カスペルスキー VPN セキュアコネクション
セキュリティアプリで対策する
フリーWi-Fiを安全に利用するために、セキュリティソアプリをインストールしてしっかりと対策しておきましょう。
セキュリティアプリを入れておけば、第三者による通信内容の覗き見や漏洩のリスクを軽減できます。
また、不正に個人情報を取得しようとしているサイトや、ウイルスに感染しているサイトにアクセスしようとした時、アクセスできないようにブロックしてくれるので安全にネットを利用できます。
- ウイルスバスター
- ノートン
- マカフィー
- カスペルスキー