動画をスロー再生する３つの方法！おすすめのアプリ・ソフトもご紹介
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「スローモーションビデオ – ビデオ速度エディター」
開発：Beautiful Video Project Inc.
掲載時の価格：無料
Ver：iOS 1.21
再生速度を簡単に変えることができるアプリです。スローモーションだけではなく速く再生する機能もあります。速度調整で見たいところだけをスローモーションにすることができるので、ダンスやスポーツを練習しているときのフォームチェックができますよ。使い方がシンプルなので直感的に操作できるアプリです。
「新しい動画を撮影」「ライブラリから選択」と既に撮影したものをアプリに読み込んだり、アプリで動画を撮影することも可能です。
速度調整は自由にタップして調整できます。
より充実した機能を使うことができる有料会員へのグレードアップは、最初の3日間は無料トライアル期間で、それを過ぎると課金されるシステムです。
1週間850円、1ヶ月1,600円、1年間だと5,400円のプランがあり、有料会員になると、スロー再生の速度が8倍遅くまでできたり、40以上あるプレミアムフィルターを利用することができます。いつでも解約することができますが、一度登録すると課金され、登録解除しない限りは会費の課金が続きますので、解約したい場合は一旦登録の手続きを行いましょう。
「Player Gear」
「Player Gear 動画・音楽の再生速度を変更できるプレイヤー」は、動画だけではなく音楽やPodcastの再生速度を変更することができるアプリです。早送りや早戻しも1秒単位でできるので、何度でも同じ箇所を確認したい場合にはいいですね。動画の選択は「カメラロール」「My video」「Video Podcast」「Podcast」「iTunesから同期した動画」「外部アプリからの選択」の中から選ぶことができます。
再生速度を変更したい動画を選択し、アプリに取り入れてから見たい速度に変更するだけなので、使い方も簡単です。
バーを動かすだけで細かく速度を設定できるようになっています。細かいチェックを何度でも行うことができます。
「PowerDirector 動画編集＆動画作成＆動画加工」
開発：CyberLink Corp.
掲載時の価格：無料
Ver：iOS 9.1.1 / Android 9.1.0
スローモーションだけではなく、逆再生など自由にビデオの速度を調整することが可能なアプリです。その他さまざまな動画編集機能が入っているので、動画編集したい人にとっては便利な機能が入ったアプリになります。高速なビデオ書き出しができるので、編集した動画をSNSにアップすることができます。
有料のプレミアム会員プランは、1か月、3か月、年間契約と選べて、年間契約は3,800円です。プレミアム会員になったら動画編集に役立つフィルターやステッカー、ロゴの非表示、アニメーションタイトルなど本格的でプロフェッショナルな動画を編集したい人に役立つ機能で盛沢山です。プレミアム会員では7日間の無料トライアル期間のあとに自動課金になります。解約しないと課金され続けますのでトライアルに申し込む際には気をつけましょう。
動画のスロー再生におすすめのソフト
次はアプリではなく、動画編集ができるアプリ・ソフトを3つご紹介しますね。
「iMovie」
編集の専門知識がなくても本格的なムービーを作ることができるソフト。再生速度を落としたり、逆に早めて再生したりすることが可能です。そのほか、ビデオフィルタやサウンドトラックを使えば動画を美しく仕上げることができるので、初心者の人にもクオリティの高いオリジナル動画を作ることができます。
「Wondershare Filmora(フィモーラ)」
初心者さんでも簡単に使えるフリーソフトです。動画の作り方、撮影のコツや編集テクニックなどもサイト内で教えてくれます。無料版と有料版がありますが基本的な機能は同じで、有料版にグレードアップしたら透かしロゴの表示がなくなります。動画編集をしてSNSにアップしたいから、ロゴがないほうが良いな……、という方には有料版がおすすめです。有料版は永続ライセンスで8,980円になります。
動画のスロー再生だけではなく、いろんな機能があるのでそれらを使ってクリエイティブな動画に仕上げることができます。スロー再生機能を使いながらより本格的な動画を編集したい人に適したソフトでしょう。
こちらのソフトはFilmoraの公式サイトから購入することができるほかに、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングからも購入可能になっています。たくさんある動画編集ソフトの中でも比較的低価格で利用できるソフトです。
