動画をスロー再生する3つの方法!おすすめのアプリ・ソフトもご紹介
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「Movavi Video Editor Plus」
動画編集でプロフェッショナルな作成をすることができるソフトです。無料で体験することができますが機能をフルに使いたい方には有料版(7,600円)も用意されています。
インストールファイルの中から「スローモーション ビデオエディタ」をインストールして、「フル機能モードでプロジェクトを作成」をクリックします。「メディアファイルの追加」ボタンをクリックした後に、スローモーションにしたいファイルを選びましょう。タイムラインに動画が表示されるので、「クリックのプロパティ」から速度の調整をすることができます。クリップの速度を下げていくとよりスローになっていきます。
YouTube動画をスロー再生する方法
次は、すでにアップされているYouTube動画をスロー再生したい場合についてです。スマホとPC、それぞれ簡単にスロー再生ができますのでその方法をご紹介します。
スマホからの手順
まずはスマートフォンでYouTubeを見るときのスロー再生方法の手順をご紹介します。
①YouTubeアプリより視聴したいと動画を再生しましょう。画面右上にある3つのドットをタップします。
②「再生速度」をタップしましよう。
③「標準」より上にある数字「0.75」「0.5」「0.25」がスロー再生になります。お好みの速度のスロー再生を楽しみましょう。
PCからの手順
パソコンでYouTubeを見る際のスロー再生方法の手順をご紹介しますね。
①YouTubeにアクセスして視聴したい動画を表示させましょう。画面右下にある歯車マークの設定をクリックします。「再生速度」が表示されるので、文字をタップしましょう。
②再生速度の「標準」より上に表示されている数字をクリックするとスロー再生になります。上にいけばいくほどスローになりますので、お好みの速度で再生してみましょう。
ソフト「Filmora」を使えばDVDやiPhoneに保存もできる
DVDやiPhoneに保存したい場合は先程ご紹介した動画編集ソフトの「Filmora」を使えば動画ファイルをDVDやiPhoneに保存することができます。1年間プランは6,980円、永続ライセンスが8,980円になっています。使用する場合はパソコンにダウンロードしましょう。
スマートフォンに動画を保存したい場合は、画面のデバイスをクリックし、保存先を一覧から選択、エクスポートをタップすると動画ファイルが保存されます。
DVDに保存したい場合は、画面上に表示されているDVDをクリックします。ラベルやアスペクト比、テレビ規格、作成、書き込みデバイス、ディスクの種類などを設定してエクスポートをクリックするとOKです。
スローモーション再生が簡単にできる
動画のスローモーション再生をしたい場合は、アプリやソフトをダウンロードすることで簡単にできます。動画がスマートフォンに保存されている場合はアプリを利用し、パソコンに保存されている場合はソフトを利用するとよいでしょう。
無料で利用できるものもありますので、手軽に楽しむことができるものからチャレンジしていくといいかもしれません。
また、YouTubeでアップされている動画を視聴してスローで見たい時は、設定から簡単に速度調整することができます。同じ動画でもスピードを変えるだけで、新鮮な気持ちで見ることができますよ。ぜひ自分の好みの速度に設定してさらに動画を楽しみましょう!