【Zoom】スマホでの通信料について解説!音声とビデオでは違う?
スマートフォンやタブレットなどがあれば場所を選ばずにWebミーティングができるZoomですが、通信料が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
スマートフォンのアプリで利用する場合は、音声通話とビデオ通話では通信量がだいぶ異なってきます。そこで今回は、Zoomのスマートフォンでの通信料について詳しく説明していきます。
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【Zoom(ズーム)】スマホで使うにはどれくらい料金がかかる?
Zoomを使うにはいくら必要なのでしょうか。まずはZoomでできること、利用料金、そして注意すべき点について解説していきます!
Zoomを使ってできること
使い方がシンプルで簡単な「ZOOM」では、テレワーク中のコミュニケーション手段としてZoomを用いたWebミーティングやウェビナーができます。「ウェビナー」では最大10,000人まで参加でき、「ミーティング」では最大1,000人参加することができます。
「ミーティング」は録画や録音をすることができるので、後からでも確認することができ、有料プランの場合は録画データをZoomのクラウド上に保存することが可能です。リアルタイムで参加できなかった人にも後から共有することができるのが特徴です。
また、「DropBox」などのサービスを連携することで、ストレージサービスで資料ファイルの共有することも可能なので、ミーティングをしながら必要な資料などを瞬時に共有できるのでとても便利です。
チャットツールであるSlackやChatworkをZoomと連携させることができるので、ZoomをインストールしていなくてもSlackから招待URLを送るだけでZoomミーティングをすることが可能です。
Zoomの利用料金は?
「ZOOM」では、アカウントの取得は無料になり、無料プランと有料プラン(3つ)があります。
無料プラン | 無料 | 100名まで |
---|---|---|
プロプラン | 月額2200円(税込) | 100名(1~9ライセンス) |
ビジネスプラン | 月額2,970円(税込) | ~300名(10~49ライセンス) |
エンタープライズプラン | (個別見積もり) | ~500名(50ライセンス~) |
Wi-Fi環境がない場合は通信量に注意しよう
Zoomは基本的に無料で手軽に利用できるのが魅力ですが、スマートフォンでモバイルデータ通信の上限を超えると通信速度が著しく遅くなってしまいます。
Wi-Fiに接続していない場合は、通信速度制限がかかってしまう恐れがでてきますので、Web会議を行う場合はWi-Fiに接続し、モバイルデータ通信を使わないようにするといいでしょう。