Google Playで「返金してもらえる・してもらえない」の違いは?
Google Playストアの中には、無料だけでなく有料のコンテンツもたくさんあります。
皆さんも、一度は有料のコンテンツを買ったことがあるのではないでしょうか?
そんな時に、「もし想像してた内容と全然違ったらどうしよう」「詐欺だったらどうしよう…」と思ったことがある人もいるのではないでしょうか。
実際にそのような問題が起きたら、返金をしてもらえると安心しますよね。
今回は、Google Playストアでの「返金」ができる時とできない時の基準を解説していきます。
返金に関する問い合わせの方法についても紹介するので、困っている人はぜひ試してみてくださいね。
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【Google Play】アプリ購入・課金の返金はできるの?
はじめに、既に購入したものや、ゲームなどの課金を行った後に返金をしてもらえるのか?という疑問から説明していきます。
間違って別のアプリを購入してしまったり、実際に開いてみて思うように使えなかったりしたときは、返金されないと困りますよね。
原則『返金』はできない!
結論を言うと、既に購入して使っているアプリなどを返金してもらうことは、残念ながら原則不可能です。
アプリは商品のように形としてあるものではないので、返金保証が必ず付いているわけではありません。
ただし、一定の条件を満たしていれば返金される可能性が高くなります。
気になる方は、下記でご紹介する返金に当てはまる条件と返金方法をご覧下さい!
返金してほしい場合は48時間以内ならリクエスト可能
返金は原則できないGoogle Playストアですが、実は48時間以内であれば返金のリクエストをすることができます。
ただし、正当な理由がない場合は返金される確率が低くなるので、曖昧な状態で申請するのはおすすめしません。
リクエストを送信する時は、下記で紹介する項目に当てはまるかどうかを確認しておきましょう!
払い戻しの対象であれば返金してもらえることも!
もし、購入したものが払い戻しの対象とされているのであれば、返金される可能性があります。
Google Playには「払い戻しポリシー」があり、部分的にお金が戻ってくるものがあるのです。
ポリシーについてはGoogle Play での払い戻しについてに詳しく記載されているので、気になる方は下記をチェックしてくださいね。
注意!返金申請が通るのは一度だけ
ここで注意したいことを1つ紹介します。
事情がある際には自分で返金の申請を送ることが可能だと上記で説明しましたが、このリクエストをすることができるのは、1回のみです。
たとえば、もう一度その商品を購入するなどした場合は戻ってこないので、購入間違いなどには気をつけてくださいね。