「眉毛」のエキスパート!?インスタグラマー・斎須麻未(さいすまみ)さんにインタビュー!フォロワーを伸ばしたコツから、美眉の作り方まで聞いちゃいました♥
こんにちは!
APPTOPI編集部です!
みなさんは自分の「眉毛」どう思っていますか?
形が気に入らない…
毛の生え方が気持ち悪い…
手入れの仕方がわからない…
そんなあなたに紹介したいのが、眉毛のエキスパート・斎須麻未(さいすまみ)さんです!
美眉のメソッドをインスタグラムにアップしている彼女に、今回は色々なお話を聞いてきちゃいましたよ♪
Contents[OPEN]
- 1斎須麻未さんのプロフィール
- 2インスタについて
- 2.1フォロワーが伸びたきっかけ
- 2.2投稿をするときに意識していたこと
- 2.3ストーリーの活用方法
- 2.4フォロワーが伸びて、集客にも変化が!
- 2.5SNSがきっかけで「マツコ会議」への出演依頼が!
- 3眉毛のスペシャリストに聞く!美眉に関するアレコレ
- 3.1眉毛の流行は常にチェック!
- 3.2サロンに来る人の年齢層は幅広い!
- 3.3最も注文が多いのは「緩やか平行眉」
- 3.4お待ちかね!眉メイクに関するアレコレ
- 3.5プチプラで買える!おすすめのアイブロウアイテムは?
- 3.6これまでお客さんに言われた「うれしかった言葉」は?
- 4今後の目標は?
- 5EmayMie(エマイミー)について
斎須麻未さんのプロフィール
それでは、斎須麻未さんの簡単なプロフィールからご紹介します!
斎須麻未(さいすまみ)さんは、東京で眉毛・まつ毛専用のプライベートサロン「EmayMie(エマイミー)」を経営する、32歳。
特に眉毛に関しては13年ものあいだ向き合い続けており、どんな人の眉毛でも綺麗に整えられると、世代・性別を問わずあらゆる人から予約が殺到しているそうなんです!
そんな斎須さんですが、インスタでも美眉にするためのメソッドをアップしており、現在フォロワー約1万人の人気インフルエンサーでもあります。
今回はそんな彼女に、インスタのフォロワーを伸ばしたコツや、眉毛に関するアレコレを聞いてきちゃいました♪
SNSで頑張りたい人だけでなく、眉毛のお手入れやメイクに悩む人も必見になっています!
それではさっそく見ていきましょう!
- 年齢:
32歳 - 好きな食べ物:
カレー - 嫌いな食べ物:
特になし - 趣味:
ゴルフ - 好きな言葉:
有言実行 - 各種SNS:
【Instagram】@mami_saisu
【YouTube】Mami Saisu
インスタについて
フォロワーが伸びたきっかけ
--- まずはインスタについて色々お聞きしたいんですけれども、このアカウントを始めたのはいつ頃になるんですか?
斎須:2015年くらいです。でも、このアカウントは元々プライベートで使っていて、好きなものを載せていたんです。眉毛用としてはやってなかったんですよね。
--- そうなんですね。それを眉毛の投稿にシフトさせていったのは、起業したことが関係してるんですか?
斎須:いえ、起業したときには別でアカウントを作ったんです。仕事とプライベートは分けたほうが良いと思っていたので。ただ、続けていくうちに「このお店をどんな人がやっているか」が分かったほうがいいんじゃないかと思って。
--- たしかに誰がやっているかが分かると、安心感がありますね。
斎須:そんなこと考えていたタイミングで「リール」という新機能が出たので、いいきっかけかなと思って、個人アカウントの方でも眉毛の投稿をしてみたんですよ。そしたら1600人から9000人くらいまで一気に増えたんです!
--- そんなに一気に!?リール機能が出たのが去年の8~9月ごろだから、半年で約7500人ほど伸びたんですね。その要因は何だと思いますか?
斎須:やっぱりリールを使ったことが大きいと思います。その時はまだ始まったばかりで、今よりも投稿者数も少なかったので。また、12月くらいまでは毎日3投稿するように心がけていました。
--- 毎日3投稿!?それはすごいですね!1投稿するだけでも大変なのに…。
斎須:朝昼に1つ載せて、夜に2投稿してってのを続けていました。このときにガーッと伸びていきましたね。
投稿をするときに意識していたこと
--- 投稿回数以外にも、フォロワーを伸ばすために気を付けていたことってありますか?
斎須:基本と言われるところなんですけど、色味の統一感は気にしていましたね。それと「眉毛だけを上げない」ということも心がけていました。フィードを見た時、眉毛ばかりだと気持ち悪いじゃないですか?だから、時折自分のプライベートの様子も織り交ぜたりしていました。あとは、時間帯とか。
--- 時間帯も大事ですよね。どんな時間にアップされていたんですか?
斎須:みんながスマホを見る時間ですね。お昼にお弁当食べてる時とか、寝る前の時間とか。そういう時間を自分の中で想像して投稿していました。そうすると自分も見てくれる人も、それがルーティンになっていくんですよね。自分も投稿することが癖として出来るようになってくるし、見る側も大体この時間にアップされるなっていうのが分かる。
--- なるほど。時間帯を決めるというのは運用していく上でもメリットにもなるし、フォロワーさんの心をつかむのにも有効なんですね。
ストーリーの活用方法
--- ストーリーは活用されますか?
斎須:活用しますね。日常のことをアップしたり、眉毛のことを上げたり、お客様の眉毛の変化をアップすることもあります。ほぼ毎日何かしらは上げていますね。
--- そうなんですね。質問スタンプなどは使われないんですか?
斎須:前は使っていたんですけど、今はDMのお返事をするので精一杯なので、使えてないですね…。使っていたころは、眉毛のことをよく聞かれていました。たとえば「ふんわり眉とアーチ眉だったらどっちがいい?」とか。あとは普通に「気になることがあったら」って感じで出すと「高さ合わせるにはどうすればいいですか?」とか、聞いてきてもらえたりしましたね。