スマホで見つける、もっと可愛い私

【YouTube】サムネイル画像が表示されない!原因と対処法!

【YouTube】サムネイル画像が表示されない!原因と対処法!

【YouTube】サムネイル画像が表示されない!対処法《通信環境》

バッファロー製のルーターを使用している人は、通信環境に問題がある可能性が高いです。

ここでは、通信環境に問題がある場合の対処法を紹介します。

  • ルーターの5GHzを使用する
  • 【Windows】IPv6を無効・2.4GHzで接続

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ルーターの5GHzを使用する

Wi-Fiの電波には、「2.4GHz」と「5GHz」の2つの周波数帯があります。

  • 2.4GHz帯(電波干渉しやすく、通信が不安定になりやすい)
  • 5GHz帯(他の無線との干渉が少ないため、通信が安定している)

5GHz帯の方が2.4GHz帯よりも電波の干渉を受けにくいため、通信が安定します。

2.4GHz帯を使っている人は、5GHz帯へ切り替えてみてください。

5GHz帯に指定する方法は、以下のとおりです。

パソコンの場合

  1. 設定画面を表示します。
  2. 「詳細設定」-「無線設定」-「バンドステアリング」をクリックします。
  3. 「無線端末一覧」の「優先するバンド」で、設定を変更したい端末のポリシーを変更します(「5 GHz(W52/W53)」または「5 GHz(W56)」に設定します)。

引用:BUFFALO サポート

スマホの場合

  1. App StoreまたはGoogle Playより「connectアプリ」をダウンロードします。
  2. connectアプリを起動します。
  3. セットアップカードに記載されているユーザー名とパスワードを入力して、[ログイン]をタップします。
  4. 「機器の詳細」画面を表示します。
  5. 画面下部の「優先するバンドを変更する場合はこちら」をタップします。
  6. 優先するバンドを設定します(「5 GHz(W52/W53)」または「5 GHz(W56)」に設定します)。

引用:BUFFALO サポート

Wi-Fiに接続するときは、SSID(ネットワーク名)を確認してみてください。

文字列に含むローマ字で、2.4GHzの電波か5GHzの電波かを見分けられます。

【Gを含むSSID】
(例)Buffalo-G-XXXX→2.4GHz帯を示します
【Aを含むSSID】
(例)Buffalo-A-XXXX→5GHz帯を示します

引用:BUFFALO サポート

5GHz帯に接続しても表示されない場合は、通信機器の位置を学習するまでに時間がかかっている可能性があります。

時間を置いてからもう一度接続してみてください。

【Windows】IPv6を無効・2.4GHzで接続

5GHz帯に接続しても表示されない場合は、「IPv6」を無効にしてみてください。

IPv6とは?
インターネット接続の速度改善が期待できる新しい通信方法のこと。

IPv6を無効にする方法は、以下のとおりです。

※パソコンで操作する必要があります。

  1. ルーターの電源をONにします。
  2. Wi-Fiルーター/有線ルーターの設定画面を表示します。
  3. 「詳細設定」を選択します。
  4. 画面左側のセキュリティー内にある「(VPN)パススルー」を選択します。
    ※ルーターモード時のみ表示されます。
  5. 「フレッツIPv6サービス対応機能」の「使用する」のチェックを外します。

引用:BUFFALO サポート

AndroidとiPhoneの場合は無効化する手段がないので、サポートセンターに問い合わせる必要があります。

【YouTube】サムネイル画像が表示されない!対処法《ブラウザ(Google Chrome)》

ここでは、ブラウザに問題がある場合の対処法を紹介します。

  • ブラウザのキャッシュを削除する
  • 別のブラウザを試す
  • ブラウザの再起動

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ブラウザ(Google Chrome)のキャッシュを削除する

ブラウザのキャッシュデータが容量を圧迫し、動作に影響している可能性があります。

次の手順を参考に、ブラウザのキャッシュデータを整理しましょう。

ブラウザのキャッシュデータを整理

  1. Googleを開き、右上のメニュー(設定アイコン)から「履歴」をクリックします。
  2. 「履歴データの削除」をクリックします。
  3. 削除期間(一時間以内・過去24時間・過去7日間・過去4週間・全期間)を選択します。
  4. 「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れて「データを削除」をクリックします(「閲覧履歴」も一緒にチェックを入れておくと容量が確保できます)。

キャッシュデータは溜まりやすいので、定期的に削除しておくと良いでしょう。

別のブラウザを試す

キャッシュを削除しても解決しない場合は、別のブラウザでも同じ現象が起きているのか確認してみてください。

Macを使っている人は「Safari」、Windowsを使っている人は「Firefox」で試してみると良いでしょう。

他のブラウザで表示される場合は、Googleに問題が発生している可能性があります。

Google Chromeを最新のバージョンに更新してみてください。

Google Chromeを更新する方法は、以下のとおりです。

  1. Chromeを開き、右上のメニューから「Google Chromeを更新」をクリックします。
    ※ボタンが表示されない場合は最新のバージョンです。
  2. 「Chromeの再起動」と表示されたら「再起動」をクリックします。

この記事に関するキーワード