スマホで見つける、もっと可愛い私

超人気TikToker・アヤノダガネさんにインタビュー!Mステ出演のきっかけになったバズラップやお仕事との両立についてなど、色々な裏話を聞いてみた!

超人気TikToker・アヤノダガネさんにインタビュー!Mステ出演のきっかけになったバズラップやお仕事との両立についてなど、色々な裏話を聞いてみた!

こんにちは!
APPTOPI編集部です!

みなさん、名古屋には行ったことありますか?

味噌カツ、ひつまぶし、台湾ラーメンなど、食べ物が注目されがちですが、そんな名古屋を拠点とする超人気インフルエンサーがいるのをご存じでしょうか!?

その名も、アヤノダガネさん!

今回は彼女の魅力の秘密を探るため、色々なことを聞いてきちゃいましたよ♪

それではさっそく、見ていきましょう~!

他のインタビュー記事はコチラから!

アヤノダガネさんのプロフィール

それではアヤノダガネさんの簡単なプロフィールからご紹介します!

アヤノダガネさんは、愛知県名古屋市に住む24歳。

映像制作系の会社でOLをしながら、TikTokやInstagram、YouTubeなど、さまざまなSNSで活動を展開しています。

そのフォロワー数は現在、TikTokが79.2万人Instagramが4.7万人と、10代20代の女性に絶大な影響力を誇る、名古屋を代表するインフルエンサーなんです!

今回は彼女に、SNSをはじめたきっかけ、名前の由来から、動画制作の裏側、ミュージックステーションでのリモート出演にまで至ったあのバズラップの秘密、はたまたお仕事との両立についてなど、色々なことを聞かせてもらいました♪

彼女のファンはもちろん、これからSNSでバズりたいと思っている人は必見ですよ♪

アヤノダガネ プロフィール

  • 年齢:
    24歳
  • 好きな食べ物:
    茶碗蒸し、梅干し、アイスクリーム
  • 嫌いな食べ物:
    海老、ゆでたまご
  • 趣味:
    映画鑑賞
    ショッピング
  • 好きな言葉:
    「逆境に咲く花ほど最も貴重で最も美しい」
    (映画「ムーラン」劇中のセリフ)「Live Your Story」
    (ディズニープリンセスのテーマ曲タイトル)
  • 尊敬している人:
    渡辺直美
    アリアナ・グランデ
  • 各種SNS:
    【TikTok】@ayanodagane32
    【Instagram】@ayanodagane
    【Twitter】@ayanodagane
    【YouTube】アヤノダガネ

TikTokを始めてから、バズるまで

--- それではまず、約79.2万人ものフォロワーがいるTikTokについて色々お聞きしたいと思います。始めたのはいつ頃なんでしょうか?

アヤノダガネ:うーんと、ちょうど2、3年前くらいですかね?大学生を卒業する前に、まあ内定も決まって、その就職活動終わってから、大学を卒業するまでの間に始めました。

--- 意外と最近なんですね。はじめたきっかけは何だったんですか?

アヤノダガネ:大学の友達に、お仕事でTikTokを使いたい人を紹介してもらったんです。その人自体はTikTokに詳しくなかったので、アドバイスしてくれる人を探していたみたいで。当時私は発信こそしていなかったんですけど、見る側としてはよく使っていたので、引き受けました。流行っている楽曲だったりとか、このハッシュタグを見れば何が流行っているのか分かりますよっていうことを教えたりしていました。

ト

--- なるほど。じゃあ、アドバイスをするなら、自分もしてみようかなみたいな?

アヤノダガネ:そうです!アドバイスするなら、自分もやってみないとわからないだろうなって思って。だから最初はTikTokで自分がバズるとか思ってもみなかったです(笑)

アヤノダガネという名前の由来

--- それでは、その時は「アヤノダガネ」という名前も使っていなかったんですか?

アヤノダガネ:最初はローマ字の「ayanodagane」でしたね!

--- そうなんですね!それではアヤノダガネという名前は以前から使われていたんですね。

アヤノダガネ:はい。高校の時のあだ名じゃないんですけど、どこかで誰かを見つけたりすると「○○だがね!(○○じゃん!の意味)」って言うのが浸透してて、わたしもよく「アヤノだがね!」って言われてたんです。その響きが気に入って、インスタのIDなどに使っていました。そしたら、いつの間にか周りの人もわたしのことを「アヤノダガネ」って認識してくれるようになっていましたね。

インフルエンサーとしての自覚が芽生えたきっかけ

--- 最初の方は、どんな動画をアップしていたんですか?

アヤノダガネ:ほぼリップシンク系の動画ですかね?その時に流行っていた音源などを使って撮っていました。

@ayanodagane32

お久しぶりのリップシンク✌️##下書き##lipsync ##blankspace ##taylorswift

♬ Original Sound – Unknown

--- なるほど。それをやっていたらフォロワーがどんどん伸びていったんですね。

アヤノダガネ:はい。自分が想像していたよりも伸びて、びっくりしました、本当に(笑)

--- その中で「もっと伸ばしたい」と思うようになったきっかけはあったんですか?

アヤノダガネ:それこそ趣味だったんですよね、最初は。でもだんだんお仕事が入ってきたりとか、町で声をかけられるようになったり、自分の知り合いよりも一方的に知られている数の方が多くなってきたタイミングで、もう「趣味」ではダメなんだと感じました。

--- インフルエンサーとしての自覚が芽生えてきたんですね。それから新しくはじめたことはありますか?

アヤノダガネ:インフルエンサー・アヤノダガネとしてやっていけるくらいに伸ばさなきゃと思って、毎日投稿をはじめました。他にもファンの子がくれるコメントにちゃんと返したりとか、ライブ配信をしてみたり。他のSNSにも力を入れてみたり。

--- ファン目線になって考えるようになったんですね。

アヤノダガネ:そうですね。動画に関しても、それまでは自分のやりたいことだけをやっていたんですけど、「流行りに乗りつつ自分を出す」ということを考えるようになりました。

--- 動画の作り方にも影響が出てきたんですね。

最もバズった投稿は100万いいね!国民的番組への出演も!?

--- これまでで一番バズった投稿って、覚えてたりします?

アヤノダガネ:覚えてますよ!それはもうだいぶバズったので(笑) NiziUの曲を替え歌ラップにした動画です。

@ayanodagane32

make you happyのラップの部分が好きすぎた結果?ストーリーで好評すぎたので調子乗って記念に載せておいちゃう?

♬ オリジナル楽曲 – アヤノダガネ?? – アヤノダガネ??ayano?

--- YouTubeの方にアップされていたのを拝見しました!TikTokではどれくらい反響があったんですか?

アヤノダガネ:今見てみたら、1490万回再生の100万いいねですね。

--- そんなに!?すごい!もう日本の人口の約10分の1が見た感じですよね!

ファンからの一言で「Mステ」出演にまで至る大バズりに!

--- (笑)ちょっと怖くなかったですか?そんなにバズってしまって。

アヤノダガネ:いやーなんか、これがバズるんだみたいな感じで、怖いというよりかは何がバズるのかわからないなあっていう(笑)

--- 半分ちょっと他人事みたいな?

アヤノダガネ:本当にバズろうとしてやったというよりかは、本当に日常の様子というか、最初はインスタのストーリーに上げてたものだったんです。それを見たファンの子たちに「これTikTokに出した方がいいよ」って勧められて、出して。でも、そのおかげでめちゃくちゃバズりました。

--- そうだったんですか!?それじゃあそのファンの方たちが上げた方がいいよって言ってくれなかったら、バズることもなかった…。

アヤノダガネ:もう24時間で終わってました(笑)

ト

--- それは勧めてくれた方々も先見の明がすごいですね!(笑) このバズりは、認知度に影響しましたか?

アヤノダガネ:だいぶ上がったんじゃないかなって思います。この動画、ミュージックステーションで紹介していただいてしまって。

--- え、あのMステで!?

アヤノダガネ:はい。その時に、リモートインタビューの動画も出していただいて…。

--- そうなんだ!

アヤノダガネ:地上波でこんな素人と言うか、ほぼ一般人みたいな人のインタビューがちゃんと2分3分くらい流れました(笑) しかも嵐さんの特集の前だったので視聴者数も多かったのか、TikTokを普段見ない人たちからも「TVで見たよ」って声をかけてもらえたんです。そこからすごくフォロワー数が伸びたというわけじゃないんですけど、認知度自体は上がったんじゃないかなって思います。

--- Mステの視聴者数はすごいと思いますが、出演は緊張しませんでしたか?

アヤノダガネ:しましたね!(笑) でも、あんなにちゃんと出るとは思ってなかったです。なんかもう本当にちょろっと「ありがとうございますー」くらいで終わるんかなって思っていたんですけど、もうしっかり!しっかり出して頂きました!(笑)

--- そうだったんですね…。Mステといったらもう、国民的番組ですよね。私も小さい頃から観ていましたし。そんな番組に出演できるなんて、TikTokの影響力はそこまで大きくなっているんですね…。


この記事に関するキーワード