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【iPhone】SafariからWebサイトの画像を保存する方法

【iPhone】SafariからWebサイトの画像を保存する方法

【iOS 10以降】リンク先の設定がない画像の場合

設定されていないものであれば、保存したい画像を長押ししてみてください。

すると、「”写真”に追加」ボタンが表示されるのでタップすると、写真アプリにその画像が保存されますよ。

写真に追加

【iOS 10以降】リンク先の設定がある画像の場合

設定がされているものを保存する場合には、1度設定されているリンク先のサイトへ飛びましょう。

そして、実際に保存したい画像が掲載されているサイトで欲しい画像を長押ししてください。

すると、先ほどと同じように「”写真”に追加」ボタンが表示され、タップすると本体へ保存されますよ。

リンクが「あり」なのか「なし」なのかによって、掲載されているサイトへ移動するかどうかという点が変わりますが、基本的に長押しをして保存するのには変わりはなく、簡単に保存することが可能です。

【iOS 9以前】画像をタップし続けて保存する

iOS 9以前でも操作方法は同じで、保存したいものを長押しすると「イメージ保存」のボタンが表示されるのでタップすると本体へ保存されます。

リンクが「あり」なのか「なし」なのかに関わらず、長押しすることで保存できる点が、iOS 10以降との違いです。

iOS 9を使っている方は少ないと思いますが、昔の端末などはアップデートされずに古いバージョンの可能性があるので、是非覚えておいてくださいね。

スクリーンショットを使う場合は

通常の方法で保存する以外に、「スクリーンショット」を使うことで画像を本体へ保存することも可能です。

投稿者の設定によって通常の方法で保存できないものに関しては、この機能を使って保存することができますが、投稿者が著作権などの関係上保存できないように設定しているかもしれないので、この方法で保存した画像の利用方法には注意しましょう。

iPhoneのスクリーンショット方法については、以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてくださいね。

【iPhone】スクリーンショットってどうやって撮影するの?

【iPhone】SafariからWebサイトの画像を保存したら《画像の確認》

では、iPhoneでSafariからWebサイトの画像を保存できたら、その画像がきちんと保存されているのかどうか確認してみましょう。

iOSのバージョンによって保存場所が変わる場合もあるので、「あれ?保存したはずなのに見当たらない」ということが無いように確認しておいてくださいね。

【iOS 13以前】画像の保存先は?

 

iOS 13以前であれば、Webサイト上で保存したいものを長押しすると、iPhone既存の写真アプリに保存されます。

そのためiOS 13以前でのバージョンを使っている端末であれば、保存場所がわからなくなることは無いでしょう。


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