【Amazon】勝手に置き配される原因は?トラブルを避ける方法も!
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【Amazon】「勝手に置き配された」事例をご紹介
では、「勝手に置き配された」とは具体的にどんなことを指すのでしょうか。ここでは、その事例を紹介します。
在宅中にも関わらずインターホンを押さずに置き配された
一見トラブルに見える内容ですが、実は置き配にしているのであればこうなるのが普通です。置き配は、「在宅でも留守でも、商品を指定された場所に置いていく配送オプション」です。なので、家主が在宅であっても、チャイムなどを鳴らさずに荷物を置いていくのが正しい配達方法です。
「置き配にしていても、在宅していれば手渡ししてくれるけど?」という方もいると思いますが、それは配送業者が置き配NGか、善意で行ってくれているサービスということになります。どの業者でもやってくれるとは限りません。
置き配にしていないのに、インターホンを押さずに置き配されたのであれば配送業者のミスです。記事の後半の「勝手に置き配されたらAmazonに連絡しよう!」を参考に対応するようにしましょう。
置き配を設定していないのに不在時に置き配された
「置き配をしない」としているにもかかわらず、不在時に玄関などに商品を放置して行かれた場合は、完全に業者のミスになります。Amazonや配送業者に苦情を入れて当然のトラブルと言えます。
これとは逆に、「置き配にしているのに不在票が入っていた!」ということもあるようです。これは、配送業者が置き配するように対応してないときにもあることのようです。
そして、「まったく置き配の設定していないのに置き配された!」という方は、置き配の初期設定である「玄関に置き配」となっている可能性が大です。Amazonや配送業者に連絡を入れる前に、一度設定を見直してみましょう。
食品なのに勝手に置き配された
Amazonでは、商品ごとに置き配が出来るかどうかが決められていて、食品であっても「置き配出来る」となっていれば置き配されます。
暑かったり寒かったりする日は、常温保存の食品であっても置き配は不安です。置き配されたくないというときは、食品があるときは置き配しないようにするか、後述する「【Amazon】勝手に置き配される!確実に避ける方法はある?」を参考にして対処してみましょう。
【Amazon】勝手に置き配されるトラブルが続出する背景
置き配をしていない設定なのに置き配されたりといったトラブルはなぜ起きるのでしょうか?それには、次に挙げるような背景があるようです。
デリバリープロバイダが増加している
デリバリープロバイダとは、Amazonが提携してる運送業者のうち、佐川やヤマトといった大手の業者ではなく、一部の地域でのみで営業しているような配送業者を指します。大手配送業者の人手不足などの理由により、Amazonからの荷物がデリバリープロバイダから届くことが増えています。
大手であっても「荷物がへこんでいる」といったトラブルはよくあることです。配送の丁寧さやサービスはデリバリープロバイダによってまちまちで、運が悪いと最悪な対応をされることも考えられます。