【Evernote】アカウントを削除する方法!停止と閉鎖の違いを解説
PCやスマホで使えるシンプルで使い勝手が良いメモアプリ「Evernote」。
Evernoteを利用している方の中には、「もう必要なくなったからアカウントを削除したい」と思っている方もいると思います。
実は、Evernoteのアカウントの削除方法は「停止」と「閉鎖」の2種類があります。
それぞれの違いを把握してどちらの方法が良いか考えてから削除するようにしましょう。
今回は、Evernoteのアカウントを削除する方法や、停止と閉鎖の違いについて解説していきます!
Evernote
開発:Evernote
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 10.9 / Android Varies with device
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【Evernote】アカウントを削除する方法は2種類!
Evernoteのアカウントを削除する方法は、「停止」と「閉鎖」の2種類があります。
では、この2つの方法の違いをそれぞれ詳しく見ていきましょう。
アカウントを停止する
「アカウントを停止する」を選択した場合、アカウントの利用が一時的に停止され、その間はEvernoteに保存されているノートの表示や編集などが行えなくなります。
しかし、アカウントそのものは削除されていないので、アカウントにログインすることでいつでも利用を再開できます。
今は必要ないけれど、今後使う予定があるかもしれない場合はアカウントを停止することをおすすめします。
アカウントを閉鎖する
「アカウントを閉鎖する」を選択した場合、ノートやタグに加え、メールアドレスやパスワード、電話番号などの登録情報などのデータが全て削除されます。
アカウントそのものも削除されるので、停止した場合とは違ってログインしても利用を再開することができません。
閉鎖した後にEvernoteを利用したい場合は、イチからアカウントを作成し直す必要があります。
【Evernote】アカウントを削除する方法
アカウントの「停止」と「閉鎖」の違いがある程度分かったところで、早速アカウントを削除する方法を詳しく見ていきましょう。
アカウントを「停止」する方法
アカウントを一時的に停止したい場合は、Web版のEvernoteにログインして以下の手順で手続きを行って下さい。
- ブラウザを開いたら、Evernoteにアクセス。
- アカウントにログインしたら、画面左上に表示されているユーザー名をクリック。
- 「アカウント情報」をクリック。
- 左サイドバーから「アカウントの状態」を選択。
- パスワードを入力したら、「確認」をクリック。
- 「Evernoteアカウントの利用を停止」をクリック。
- 確認ボックスにチェックを入れたら、「続行」をクリック。
- 停止する理由を選択したら、「アカウントの利用を停止」をクリック。
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掲載時の価格:無料
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