【メルペイ】後払い機能「メルペイスマート払い」の手数料や特徴を解説!
Contents[OPEN]
- 1【メルペイ】後払いの方法は2つ!
- 2【メルペイ】後払い機能「メルぺイスマート払い」とは?
- 2.1購入代金を翌月に後払いできるサービス
- 2.218歳未満のユーザーは利用不可
- 2.3手元にお金がなくても欲しいものを購入できる
- 2.4実店舗利用には事前設定が必要
- 2.5毎月の利用上限金額を設定できる
- 2.6支払いが延滞した場合のペナルティは?
- 3【メルペイ】後払い機能「メルペイスマート払い」の手数料はいくら?
- 4【メルペイ】後払い機能「メルペイスマート払い」で実際に商品の代金を支払う方法
- 5【メルペイ】後払い機能「メルペイスマート払い(定額払い)」の特徴と手数料は?
- 5.1毎月一定金額を上限に設定し残金を翌月以降に分割で支払う
- 5.220歳未満のユーザーは利用不可
- 5.3定額払いの審査が必要
- 5.4手数料は年率15%
- 5.5定額払いの清算方法は?
- 5.6支払いが延滞した場合のペナルティは?
- 6メルペイスマート払いの仕組みをよく理解して計画的に利用しよう!
メルカリ内の買い物で支払う場合
メルカリ内の買い物で利用する場合は、以下の手順で操作を行って下さい。
- メルカリの商品の購入手続き画面で、「支払い方法」をタップ。
- 「メルペイスマート払い」を選択。
- 前の画面に戻ったら、「購入する」をタップ。
【メルペイ】後払い機能「メルペイスマート払い(定額払い)」の特徴と手数料は?
ここからは、2020年7月から提供が始まった「定額払い」の特徴や手数料について解説していきます。
毎月一定金額を上限に設定し残金を翌月以降に分割で支払う
「定額払い」とは、クレジットカードの「リボ払い」のように、利用代金を翌月以降に分割で支払えるサービスのことです。
毎月の支払い金額は自分で設定することが可能で、元金と手数料の合計で最低1,000円から設定できます(1,000円を下回る場合は残高と同額)。
このサービスを利用することで、月々の支払い金額を抑えられますが、安易に利用すると手数料がかさんでしまう恐れもあるので、仕組みをよく理解してから利用するようにしましょう。
20歳未満のユーザーは利用不可
一括で後払いする方法なら18歳以上なら利用できますが、「定額払い」は20歳未満だと利用することができません。
利用規約にも「20歳未満のお客さまはご利用いただけません」と記載されているので、20歳未満の方はその他の支払い方法を選択して下さい。
定額払いの審査が必要
メルペイスマート払いの「定額払い」は、定額払いの利用手続きを行った後の審査に通らないと利用することができません。
審査がまだ完了していない方は、以下の手順で操作を行って下さい。
- 「メルカリ」アプリを起動。
- 画面下部の「メルペイ」をタップ。
- 「使い方」の「定額払い」をタップ。
- 「申し込みへ進む」をタップ。
- 利用規約やプライバシーポリシーに同意する確認ボックスチェックを入れたら、「進む」をタップ。
- 「自動引落し設定へ進む」をタップ(まだ銀行口座を登録していない場合は「あとで設定する」をタップして設定する)。
- 「引落し日」をタップして希望の引落し日を選択。
- 「この清算設定を保存する」をタップ。
- 申し込み情報を確認したら、「この情報で申し込む」をタップ。
参照:メルカリガイド
申し込みが正常に完了すると、メルカリのお知らせ内に事務局からのメッセージが届きます。
通常1日~2日後に審査結果が通知されますが、申し込みが多数ある場合は審査が完了するまで3日以上かかることもあるので注意して下さい。
審査が完了すると、メルカリのお知らせ内にメッセージが届くので、それをタップして審査結果を確認して下さい。
審査に通れば、定額払いを選択できるようになります。
手数料は年率15%
メルペイの定額払いは、元金に対して年率15%の手数料が発生します。
月々の支払い金額を低めに設定すると、支払い回数も増えますし元金もなかなか減らないので、手数料も余計にかかってしまいます。
なお、支払いが遅れてしまうと年率14.6%(日割り計算)の遅延損害金を請求されることもあり、そうなると負担もさらに大きくなります。
そのため、お金に少しでも余裕ができたら、無理のない範囲で月々の支払い金額を増やし、早めに清算されることをおすすめします。