【Twitter】ツイートのプッシュ通知を設定する方法をご紹介!
Contents[OPEN]
- 1【Twitter】ツイートのプッシュ通知について基本をおさらい!
- 2【Twitter】ツイートのプッシュ通知『おすすめ設定』は?
- 3【Twitter】ツイートで不要なプッシュ通知を減らす方法
- 4【Twitter】ツイートのプッシュ通知が来なくて困ったら
- 5【Twitter】ツイートではなくメール・SMS通知を設定するには?
- 6【Twitter】ツイートではなくキーワード通知を設定したい場合は
- 6.1キーワード通知ってなに?
- 6.2「IFTTT」を使う
- 6.3「SocialDog」を使う
- 6.4「Microsoft Power Automate テンプレート」を使う
- 6.5「Google アラート」を使う
- 7Twitterのプッシュ通知機能を効果的に活用しよう!
【Twitter】ツイートのプッシュ通知『おすすめ設定』は?
Twitterがプッシュ通知で伝えてくれる項目は全部で16項目あります。
すべてを「ON」に設定することもできますが、必要なものだけを「ON」にして他は「OFF」にすることによって、不必要なプッシュ通知を鳴らさないようにすることも可能です。
リツイート・@ツイートと返信
最初におすすめするのは、「リツイート・@ツイートと返信」の項目です。
「リツイート」とは、誰かのツイートを拝借して自分のフォロワーなどに再ツイートする行為を指します。
勝手にリツイートされたくない場合は、設定を「ON」にしておきましょう。
「@ツイート」とは、「@ユーザー名」という形で特定のユーザーが自分宛に出すツイートのことです。「返信」は自分のツイートへのコメントのことです。
どちらも自分宛に出されるものなので通知を「ON」にしましょう。
ダイレクトメッセージ・画像のタグ
プッシュ通知を「ON」にすることをおすすめするもう1つの項目は、「ダイレクトメッセージ・画像のタグ」です。
「ダイレクトメッセージ」は自分個人に宛てて送られる非公開のメッセージなので、確実にチェックしたいでしょう。
「画像のタグ」とは、投稿写真に写っている人が誰なのかを公開するために利用される機能のことです。
自分が写った写真が使われることも気分のいいものではありませんが、タグ付けされると自分のユーザー名が表示されるようになるためプライバシーの侵害に当たる場合もあります。
プッシュ通知を「ON」に設定しておけば、誰がいつタグ付けしたかを教えてくれるので拡散を防げるかもしれません。
緊急アラート
台風、地震、津波、地滑り、土砂崩れ、ゲリラ豪雨、トルネードなどありとあらゆる自然災害にいつ遭遇するか分からないので、「緊急アラート」の通知も「ON」に設定するようにしましょう。
「緊急アラート」は公共の機関から気象情報や迫り来る自然災害などの情報を知らせてくれるので信頼できます。
プッシュ通知を有効にするには2つの条件があります。
1つはTwitterアプリ内でプッシュ通知を「ON」にすることです。
もう1つは「緊急アラート」機能を採用しているアカウントをフォローし、そのページ内で設定を「ON」にすることです。
おすすめのアカウントは「tenki.jp地震情報」です。「鈴」アイコンを押し「すべてのツイート」にチェックを入れましょう。
いいね
プッシュ通知を「ON」に設定することをおすすめする項目がもう1つあります。
それが「いいね」です。
自分の投稿ツイートに対して誰かが「いいね」をして反応すると教えてくれます。
とかく否定的で攻撃的なツイートが問題になるTwitterですが、好意的な反応をして鼓舞してくれる投稿もたくさんあります。
「いいね」はそんなポジティブな反応の1つで、誰が自分のツイートにポジティブな反応をしてくれたかが分かるのでぜひ通知を「ON」に設定しましょう。
Twitterの「いいね」の表示と設定方法について、さらに詳しい情報を下記のリンクから得られるので、ぜひチェックしてみてください。