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【Google ドライブ】スマホ・PCでファイルを検索する方法!

【Google ドライブ】スマホ・PCでファイルを検索する方法!

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「creator:」や「owner:」を使う

creator:(クリエイター)の後にユーザー名を指定して検索すると、指定したユーザーが作成したドキュメントが探せます。

owner:(オーナー)の後ろにメールアドレスを指定して検索すると、その人が作成した、その人がオーナーのアイテムを摘出可能です。

仕事などで活躍する場合があるので、この検索方法も覚えておくことをおすすめします。

「from:」や「to:」や「sharedwith:」を使う

特定のユーザーや自分が共有しているドキュメントを検索したい場合は、「from:」という演算子を使いましょう。

また、自分と共有しているドキュメントを検索したい場合は「to:」を使用します。

「sharedwith:」という演算子を使うと、指定したユーザーが利用できるドキュメントが検索できます。

例として、sharedwith:meと検索したとしましょう。

すると自分が利用可能なファイルが出てきます。

「is:trashed」や「is:starred」や「app:」を使う

「is:trashed」と「is:starred」はそれぞれ、ゴミ箱に移動したファイル、スター付きのファイルを検索するときに用いる演算子です。

普通に検索しても出てこない場合は、これらの演算子で検索してみると発見できる可能性があります。

「app:」はApps Script ファイルを検索する演算子です。

スプレッドシートなどにドライブに保存したApps Script を埋め込みたいという場合などに使ってみてください。

「followup:」や「title:」を使う

演算子「followup:」を使うと、自分に向けられたアクションを確認できます。

見逃した提案がないかどうか確認したい場合などに便利です。

「title:」では、文字通りファイルのタイトルを検索します。

「type:」や「before」や「after」を使う

「type:」という演算子では、ファイルの種類を指定できます。

PDFやvideoなどのキーワードが対応しているので、ファイルの種類別にソートしたい場合に便利です。

また、編集した日付による検索も可能です。

指定した日付より前に編集されたファイルを検索したい場合は「before」、指定した日付より後に編集されたファイルを検索する場合は「after」を使用します。

たとえば、2021年の3月20日以前に編集されたファイルを検索したいとしましょう。

この場合は「before」の演算子を使用します。

入力方法は「before:2021-03-20」となります。

実際に入力する際は、西暦を使うこと、「/(スラッシュ)」ではなく「-(ハイフン)」で区切ることに気をつけましょう。

これは、「after」の演算子を使用する場合も同様です。


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