【iPhone】ライトの消し方《基本操作と裏技》勝手につく原因は?
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【iPhone】ライトの消し方は2種類ある!
iPhoneのLEDライトは、背面カメラの横にあるレンズから点灯されます。
そのため、勝手にライトが点いてしまうと他の人に迷惑になる場合があります。
例えば通勤・通学のためにバスや電車、また地下鉄などに乗って移動中に突然ライトが点灯すると、目の前にいる人の顔にライトが当たり迷惑をかけてしまうかもしれません。
iPhoneのライトを消す方法は2つあります。
①《基本》iPhoneのメニューからオン・オフ切り替える
勝手に点灯したiPhoneのライトを消すためには、iPhoneのコントロールセンターを立ち上げる必要があります。
コントロールセンターとは、「設定」アプリを開くことなくiOS端末の主要設定やアプリに素早くアクセスできる、iPhoneの便利な機能です。
iPhoneのLEDライトは、アプリがあるわけでも「設定」アプリ内に表示されているわけでもありません。
iPhoneのLEDライトに唯一アクセスする方法はコントロールセンターを開くことです。
②《すぐできて便利》カメラモードに切り替える
iPhoneのコントロールセンターにLEDライトのスイッチがあるので、ライトのオン・オフをするにはコントロールセンターを立ち上げる必要がありますが、ライトをオフにするだけなら別の方法があります。
まだ多くのiPhoneユーザーに知られていない方法ですが、ライトが点いている状態で「カメラ」アプリを起動させるとライトは消えます。
コントロールセンターを呼び出す必要がないので便利ですが、同じ方法でライトを点灯させることはできないので注意しましょう。
iPhone Xならロック画面からオン・オフすることも可能
iPhoneのLEDライトをオフにする方法はもう1つあります。
ただ、この方法はiPhone Xユーザー限定なので他の機種を持っているユーザーは行えません。
iPhone Xはロック画面を開くと、画面の左下にコントロールセンターで表示されている「ライト」のアイコンが表示されているので、それを押せばライトのオン・オフを行えます。
コントロールセンターを立ち上げることなくライトのオン・オフが行えるのでとても便利です。
【iPhone】ライトの消し方・手順《iPhoneのメニューから設定する》
毎日使用するわけではないものの、iPhoneのLEDライトがどうして便利なツールなのかをここまで説明しました。
ここからは勝手に点灯してしまったライトをどのように消すことができるのかを説明します。
手順①コントロールセンターを表示する
LEDライトのスイッチがあるのはコントロールセンターなので、まずコントロールセンターを呼び出す方法から説明します。ホーム画面を下から上に向かってスワイプしましょう。