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【iPhone】ライトの消し方《基本操作と裏技》勝手につく原因は?

【iPhone】ライトの消し方《基本操作と裏技》勝手につく原因は?

手順②懐中電灯のアイコンをタップする

コントロールセンターが呼び出されます。コントロールセンターにはiPhoneの各種設定がアイコンで表示されています。その中に「懐中電灯」のイラストで表示された「ライト」アイコンが白く点灯しているのでタップしましょう。

ライト

「ライト」アイコンが消灯します。これでLEDライトもオフになります。

ライトのオフ

ライトをつけるには?

LEDライトを消す方法はこれで分かったので、消したライトをもう一度点灯させてみましょう。コントロールセンターに戻り、先ほど選択した「ライト」アイコンをタップしましょう。

ライトアイコン

「ライト」アイコンが白く点灯します。LEDライトもこれで点灯します。

ライト

ライトがつかないときは本体を再起動してみよう

LEDライトの点灯方法は「ライト」アイコンを押すだけです。

でも「ライト」アイコンを押してもライトが点灯しないことがたまにあります。

考えられる原因は、iPhoneに一時的な不具合やエラーが生じていることです。

対処法はiPhoneを再起動することです。

再起動すれば生じていた不具合やエラーは改善されます。

さらにデバイのメモリが解放されるため、デバイスのパフォーマンスが向上します。

再起動

ライトの明るさを変更するには?

iPhoneだけでなくAndroidスマホにもLEDライトは搭載されています。

ですが、iPhoneのLEDライトにはAndroidスマホのLEDライトにはない機能が搭載されています。

それがライトの明るさを調整する機能です。

ライトがまぶしすぎるなら弱く、弱すぎるなら強く調整できるので臨機応変に対応できます。

設定方法を説明します。

コントロールセンターに戻りましょう。「ライト」アイコンを指で押し続けましょう。

長押し

LEDライトの調整画面が立ち上がります。調整は4段階あります。希望する明るさに調整しましょう。

明るさ調整

【iPhone】ライトの消し方・手順《カメラモードに切り替える》

この記事ですでに紹介した点ですが、勝手に点灯したLEDライトを消す方法はコントロールセンターを呼び出して「ライト」アイコンをタップする以外に「カメラ」アプリを起動させる方法もあります。

ホーム画面がすでに立ち上がっているなら「カメラ」アプリをタップして開けば点灯していたLEDライトは消灯します。

しかし、ロック解除してホーム画面を立ち上げなくても「カメラ」アプリを起動させる裏技があります。

この方法を使えば素早くLEDライトの消灯が行えるためとても便利です。

画面をタッチしたまま右から左へスライドする

操作方法を説明します。

スリープモードになっているiPhoneの電源ボタンを押してロック画面を立ち上げましょう。ロック画面が立ち上がったら、指で画面を軽く押しそのままの状態で左に向かってスワイプしましょう。

スワイプ

「カメラ」アプリが起動します。

カメラアプリ


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