【Apple Music】ライブラリに追加できない原因は?対処法も!
Contents[OPEN]
- 1【Apple Music】ライブラリに追加できない!原因は?
- 2【Apple Music】ライブラリに追加できない!まずは「ライブラリを同期」の設定を確認しよう
- 3【Apple Music】それでもライブラリに追加できないときの対処法
- 3.1OSが最新バージョンになっているか確認する
- 3.2全ての端末をインターネットに接続する
- 3.3日付と時刻の設定を確認する
- 3.4Apple IDにサインインし直す
- 3.5Appleの「システム状況」のページを確認する
- 4【Apple Music】ライブラリに追加できないときのよくあるトラブルを解決!
- 5Apple Musicで追加できない時は設定を確認しよう!
【Apple Music】ライブラリに追加できない!まずは「ライブラリを同期」の設定を確認しよう
ライブラリに追加できない時は、まず全ての端末で「ライブラリを同期」の設定が有効になっているか確認しましょう。
「ライブラリを同期」を有効にする方法《iPhone/iPad》
iPhone・iPadで「ライブラリを同期」を有効にするには、以下の手順で操作を行って下さい。
操作手順
- 「設定」アプリを起動。
- 「ミュージック」をタップ。
- 「ライブラリを同期」のスイッチをタップして設定を有効にする。
参照:Appleサポート
「ライブラリを同期」を有効にする方法《Mac》
Macで「ライブラリを同期」を有効にするには、以下の手順で操作を行って下さい。
操作手順
- 「Apple Music」アプリを起動。
- 画面上部のメニューバーから、「ミュージック」を選択。
- 「環境設定」を選択。
- 「一般」のタブをクリック。
- 「ライブラリを同期」を選択して有効にする。
- 「OK」をクリック。
参照:Appleサポート
「ライブラリを同期」を有効にする方法《Windows》
Windowsで「ライブラリを同期」を有効にするには、以下の手順で操作を行って下さい。
操作手順
- 「iTunes」を起動。
- 画面上部のメニューバーから、「編集」を選択。
- 「環境設定」を選択。
- 「一般」のタブをクリック。
- 「iCloud ミュージックライブラリ」を選択して有効にする。
- 「OK」をクリック。
参照:Appleサポート
【Apple Music】それでもライブラリに追加できないときの対処法
「ライブラリを同期」の設定を有効にしても解決しない場合は、さらに以下の5つの対処法を試してみて下さい。
- OSが最新バージョンになっているか確認する
- 全ての端末をインターネットに接続する
- 日付と時刻の設定を確認する
- Apple IDにサインインし直す
- Appleの「システム状況」のページを確認する
では、以上の5つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
OSが最新バージョンになっているか確認する
端末のOSのバージョンが古いと、アプリが正常に動作しなくなり、曲が追加できない・再生できないなどの不具合が起こりやすくなります。
まずは、以下の手順でOSが最新バージョンにアップデートされているか確認しましょう。
「お使いのソフトウェアは最新です」と表示された場合は、すでに最新バージョンにアップデートされているので他の対処法をお試し下さい。
iPhone・iPadの場合
- 「設定」アプリを起動。
- 「一般」をタップ。
- 「ソフトウェア・アップデート」をタップ。
- 「今すぐインストール」をタップ。
- 「利用条件」が表示された場合は、画面右下の「同意する」をタップ。
- アップデートに必要なファイルのダウンロードが終わったら、「インストール」をタップ。
- パスコードの入力を求められた場合は、端末のパスコードを入力。
参照:Appleサポート
Macの場合
- 画面左上のAppleメニューをクリック。
- 「システム環境設定」を選択。
- 「ソフトウェア・アップデート」をクリック。
- 「今すぐアップデート」をクリック。
- パスワードの入力を求められた場合は、Macの管理者パスワードを入力。
参照:Appleサポート
Windowsの方は、Microsoft StoreでiTunesを最新版に更新できるか確認して下さい。
Windowsの場合
- 「Microsoft Store」アプリを起動。
- 画面右上の「…」をクリック。
- 「ダウンロードと更新」を選択。
- 「更新プログラムの取得」をクリック。