OneDrive iPhone版の使い方!ファイルに追加すると便利に
インターネットストレージサービスはクラウドにデータを保存できる便利なツールです。
OneDriveは、多くの人が使うインターネットストレージサービスです。
今回は、そんなOneDriveの機能や使い方について解説していきます!
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OneDriveのiPhone版とは?
パソコンとiPhoneの間でファイルを簡単に共有できるOneDriveというサービスとは、いったいどのようなものなのでしょうか。
PCとファイル共有が簡単にできるクラウドアプリ
OneDriveの正式名称は「Microsoft OneDrive」で、以前は「Microsoft SkyDrive」という名称で呼ばれていました。
OneDriveは、Microsoft社が基本無料で提供するオンラインストレージのことです。
OneDriveのサービスをiPhoneでも利用できるように開発されたのがOneDriveのiPhone版です。
このアプリをインストールすれば、パソコンとスマホの間で簡単にファイルを共有できるのでとても便利です。
ただしMicrosoftアカウントを前もって作成する必要があります。
OneDriveにはたくさんのメリットがあります。以下にまとめて記載します。
- あらゆる種類のファイルがアップロードできる
- OSに依存せずWebブラウザだけで利用できる
- JPEGなどの画像データをスライドショートにして表示できる
専用アプリはデフォルトでインストールされている
OneDriveはMicrosoft社が開発したオンラインストレージなので、Microsoft社が開発したWindows10を搭載しているパソコンにはすべて標準インストールされています。
ですからWindows10搭載のパソコンを持っているならすぐにOneDriveのサービスを利用できます。
無料で5GBまで使える
OneDriveのオンラインストレージで各ユーザーが無料で利用できる容量は5GBで、それ以上は有料になります。以下に有料プランの詳細をまとめます。
OneDrive Standalone 100GB | Microsoft 365 Personal |
---|---|
100GB | 1TB |
月額224円 | 年額12,984円 |
含まれるサービス(OneDrive) | 含まれるサービス(OneDrive、Skype) |
含まれるOfficeアプリ(なし) | 含まれるOfficeアプリ(Outlook、Word、Excel、PowerPoint、Access、Publisher |