【iPhoneマップ】3Dのやり方・できないときの対処方法を解説!
旅行の下調べや待ち合わせ場所の位置確認などに便利なアプリ「マップ」。
iPhoneに標準でインストールされているアプリで、利用している人も多いのではないでしょうか。
マップアプリを便利に使いこなしたい人におすすめなのが「3D」表示機能。3Dに表示させれば、平面で見るよりも街の様子をイメージしやすくなります。
今回は、マップアプリで3Dに表示させる方法を紹介します。
表示できないときの対処法もあわせて解説しているので、ぜひ参考にしてください。
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【iPhoneマップ】3Dとは?
iPhoneマップで利用できる3D機能とは、どんな機能なのか。
ここでは、以下の内容を紹介します。
- 平面地図が立体的に表示されること
- 航空写真や標準マップから切り替えられる
それでは、詳しく見ていきましょう。
平面地図が立体的に表示されること
iPhoneのマップアプリでは、平面だけではなく立体的に表示させることが可能です。
3Dに表示させれば、建物の高さや広さ、形などがわかります。
例えば、東京スカイツリーの場合。
通常通りにマップアプリで検索すると、下の画像のように平面に表示されます。
ここで3Dに表示を変えると、
このように、東京スカイツリーを立体的に眺められます。
平面で見るよりも、立体的に見る方がよりイメージしやすくなります。
航空写真や標準マップから切り替えられる
立体的に表示させるだけではなく、航空写真に切り替えることも可能です。
東京スカイツリーを航空写真に切り替えると、下の画像のようになります。
このように、東京スカイツリーを実際に写真で見ることができます。
他にも、お寺やでデパート、駅など、さまざまな建物を3Dに表示させられるので、色んな観光地を巡っている感覚で楽しむことができますよ。
ちなみに、航空写真に表示させる機能は、日本だけではなく、海外にも対応しています。
世界各国の主要都市(東京、ニューヨーク、ロサンゼルス、シドニー、パリ、ロンドン、バルセロナなど)はもちろん、山や海など地形も写真で見られます。
【iPhoneマップ】3Dのやり方・2Dに戻す方法《航空写真から》
ここでは、東京スカイツリーを例に、航空写真を3Dで表示する方法を紹介します。
- 手順①アプリを起動する
- 手順②「航空写真」表示にする
- 手順③「3D」アイコンを選択する
それでは、詳しく見ていきましょう。
手順①アプリを起動する
マップアプリを起動し、画面下部の検索バーに「東京スカイツリー」と入力して検索します。
すると、東京スカイツリーまで画面が移動します。この状態で、右上の「i」アイコンをタップします。