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【PayPayフリマ】手数料はどれくらいかかる?大手との比較や送料も

【PayPayフリマ】手数料はどれくらいかかる?大手との比較や送料も

【PayPayフリマ】大手フリマサイトと徹底比較!《販売手数料》

基本的な手数料の種類についてどのようなものがあるのかを理解できたら、比較に入りましょう。

PayPayフリマの販売手数料は、他のサイトと比べてどうなのか?を解説していきます。

どのサイトを利用して販売すれば良いのか迷っている方は、必見です。

実は、PayPayフリマは結構なメリットがあります。

是非その点についても注目しながら読み進めてください。

また、2021年から変更になった部分もあるので、それについても詳しく説明します。

PayPayフリマの販売手数料は何%?

早速割合について紹介しましょう。

PayPayフリマでの販売手数料は5%で、商品が売れた金額のから差し引かれます。

どの商品でも原則として出品者に対して課される金額ですので、今後アイテムを売りたいと考えている方は覚えておく必要があります。

2021年1月20日0:00以降購入分から適用開始

上記では5%と記載しましたが、過去に販売したことがある方は疑問に感じるはずです。

なぜならば、かつては10%の料金が発生していたからです。

一般的に10%という割合は標準の相場として多くのサービスで採用されていたので、慣れている方はこの数値で考えることが多いです。

しかし、2021年1月20日の0時ぴったりから、PayPayフリマでは、思い切った設定にチェンジしました。

10%という数字を半分まで減らした5%で運営をすることになり、商品を買う方だけでなく、出品する側の人にもアクションしやすい状態にしたというわけです。

商品を販売するのは、画像を撮影したり、商品を梱包したり、そして発送まで含めて結構な労力がかかりますよね。

そんな中でも売れた金額から1割もマイナスされるようでは、なかなか手を出すことができないという方も多かったはずです。

半分にまで下がったことで、より多く利益として見込めるようになりましたので、売り上げを気にしている方にとっては、やはり嬉しいニュースなのは間違いありません。

メルカリ・ラクマと販売手数料を比較!

そんな販売手数料がお得になったPayPayフリマですが、実際に他の大手サービスと比較してみましょう。

数あるアプリの中でも特に人気の「メルカリ」と「ラクマ」の2つを比べます。

どこでアイテムを売れば良いか悩んでいる方は必見です!

サービスの名称とそれぞれで発生する料金のパーセンテージを以下の表にまとめました。

みなさんの興味のあるサイトではどの程度料金から差し引かれるのでしょうか?

販売手数料比較 PayPayフリマ メルカリ ラクマ
割合 5% 10% 6%+税

大手3社中最安値!

上記では、手数料を大手3社で比較しました。実際に数値を見ることでわかりますが、PayPayフリマは10%から5%に引き下げられたことを機に、最安値です。

ただし、サービスを利用する関係上、この数値だけで判断せずに、あらゆる項目を分析して決める必要があります。

例えば、楽天をよく使っている方は、売上金を楽天キャッシュにチャージができるラクマの方が利便性は上がります。

「販売手数料」は1つの検討材料として見ることが大切です。

PayPayを普段から利用している方は間違いなくPayPayフリマが良いででしょう!


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