【PayPayフリマ】手数料はどれくらいかかる?大手との比較や送料も
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【PayPayフリマ】大手フリマサイトと徹底比較!《振込手数料》
それでは2つ目の観点から比較をしていきましょう。
こちらでは「振込手数料」に焦点を当てて詳しく解説しますよ。
おさらいですが、振込手数料とは、フリマで上がった利益(ポイント残高など)を現金化する際に発生し、差し引かれる金額のことです。
1回でどのくらいかかるのか?や、受け取り口座によるお得感の違い、そして他社との比較をしていきましょう。
PayPayフリマの振込手数料は1回につきいくら?
振込手数料は、1回で100円がかかります。
これは商品(アイテム)に対して発生するという仕組みではなく、売り上げの残高から現金として還元させたい場合に必要になるお金です。
ですので、出金のタイミングなどはできるだけまとめた方が良いことを意味します。
ある程度まで売り上げ金額を保留することができますので、意図した期間までキープさせることができますが、これにも制限が設定されています。
200万円が現在の上限なので、これをオーバーしてしまうと、一度金額が全て支払われる仕組みです!
受取口座がジャパンネット銀行の場合は無料
100円と聞くと、それほど大きくないので気にしないという方もいますが、こまめに出金している場合は結構大きな金額になります。
実はこの100円は、使い方次第ではカットすることができるんです。
これについて説明しましょう。
PayPayフリマでは振込先の銀行口座を「ジャパンネット銀行」に指定することで無料にすることが可能です。
100円でも、積み重なると1000円にも2000円にもなります。
是非最初から節約して多めの売上金をゲットしましょう。
このように工夫次第でセーブできるのが魅力です。
また、現金にするのではなくPayPayの残高として変換する使い方であれば、手数料がかかることはありません。
キャッシュレス決済も頻繁に利用している方は、残高に移行させるほうがお得です。
メルカリ・ラクマと振込手数料を比較!
では、先ほどと同じように他社との比較を行います。
メルカリとラクマの振込手数料をそれぞれ表にまとめましたので、チェックしてください。
販売手数料比較 | PayPayフリマ | メルカリ | ラクマ |
---|---|---|---|
割合 | 100円 | 200円 | 210円 |
以上の通りです。比べてみることでさらに気づきますが、PayPayフリマが100円と圧倒的に安いです。
現金化する場合にもお得なので、非常に嬉しいですよね。
実際に換金する際はある程度残高がないと出金できない仕組みなので、よく考えて使いましょう。
【PayPayフリマ】大手フリマサイトと徹底比較!《決済手数料》
ここからはさらに別の視点から比較をしていきます。
3つ目の「決済手数料」にフォーカスして、解説していきます。
こちらもおさらいになりますが、この料金は必ずしもすべてのユーザーにかかるものではないというのがポイントです。
用意されている支払い方法のうちの一部の手段で発生するものなので、自分がいつも利用する支払い方法はどうなのかをチェックしながら読み進めてくださいね。
PayPayフリマで可能な決済方法は?
比較に入る前に、そもそもPayPayフリマではどのような支払いができるのでしょうか?
これについて気になる方も多いと思いますので、見ていきましょう。
- クレジットカード
- PayPay
実はこの2種類のみが可能です。
例えばスマホのキャリア決済やコンビニ払いといった他の手段には対応していませんので、注意しましょう。
Yahoo!系列でよく使えるTポイントも使用できません。
PayPayの残高で支払ったときに足りなくなった場合は、その不足した金額をクレジットカードで充てることも可能なので便利です!
PayPayフリマ
開発:Yahoo Japan Corporation
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 1.34.0 / Android 1.33.0