【Twitter】DMに文字数制限はある?拡大されてより便利に!
Twitterの最大の特徴は、一度に投稿できる文字数が140字までと、とても短いところです。
「その文字数はDMでも同じなのかな?」と疑問に思ったことはありませんか?
この記事では、そんな疑問にお答えするべく、DMの文字数についてまとめてみました!
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【Twitter】DMに文字数制限はある?
TwitterのDMにもツイート同様、文字数制限はあるのでしょうか?
結論から言うと制限はあります!
ですがその文字数は2015年のアップデートで大幅に拡大!ほぼ制限を感じない程、増えています。
フォロワーや友達と気軽に個人メッセージができるとても便利なDMですが、そもそもDMとは何かを知らない人もいるはず。
そんな方に向けて、ここではDMの基礎的な知識をまとめました!
TwitterのDMとは?
TwitterのDMとは、「ダイレクトメッセージ」のことです。
ダイレクトメッセージ機能を使えば、Twitterの利用者に対して直接メッセージを送ることができます。
直接相手に送るメッセージなので、当然そのメッセージはタイムライン上には公開されません。
DMのやり方はスマホ・PCどちらもメールのアイコンから行うことができます。
スマホは右下にあるアイコンからDM画面へ行くことができます。
PC版では左側のメニューバーにあるアイコンからDM画面へ行くことができます。
2015年のアップデートでDMの文字数制限が大幅UP
TwitterのDMは2015年までは通常のツイートと同じく、140文字という文字数までしかメッセージを送れませんでした。
しかし、2015年7月のアップデートでDMの文字数制限が解除され、大幅にUP!
DMでは一度に1万文字までのメッセージを送れるようになりました。
400字からいきなり1万字まで増えたので感覚がわからないかもしれませんが、1万字といえば400文字のツイート25回分。ほとんど文字数制限が気にならないくらいにまで増えたんです!
1万文字以上送ってみたらどうなる?
しかし、1万文字もメッセージを送ることなんて滅多にありません。本当にそんな文字数送れるんでしょうか?
そこで、本当に1万文字までメッセージできるのか検証してみました!
まずは1万文字ピッタリで送ってみます。
画面いっぱいに文字が出て見づらいですが、1万文字は無事に送ることができました。
では1万文字を超える長文ではどうでしょうか。
送信したメッセージが真っ赤になってしまいました。そして、右下には「メッセージを送信できません」という表示が。
こうなったメッセージは相手には届きませんでした。
やはり、DMで一度に送れるメッセージ数はきっかり1万文字までのようです。