Twitterの画像が見られない!解決法を紹介!
Contents[OPEN]
- 1【Twitter】画像が見られない!原因は?
- 1.1画像が「センシティブ」で不適切な内容である
- 1.2Twitterに投稿された元画像が削除されている
- 1.3Twitter利用者の年齢が不適切
- 1.4不安定な通信環境
- 1.5速度制限がかかっている
- 1.6端末のメモリ不足
- 1.7Twitterアプリの不具合
- 1.8特殊なツールを使用して画像をTwitterに投稿している
- 1.9Twitterのシステム障害
- 2【Twitter】画像が見られない時の解決策
- 3【Twitter】画像がURL表示されるのはなぜ?
- 4【Twitter】ブラウザに問題がある場合
- 5Twitterの画像が見られないときは設定を見直してみよう!
速度制限がかかっている
モバイルデータ通信(4G/LTE)でネットに接続している場合、速度制限がかかっているのが原因で画像が見られないのかもしれません。
契約している携帯キャリアやプランによって異なりますが、どの携帯キャリアにもデータ通信量の上限が設けられており、この上限を超えると通信速度が大幅に低下してしまいます。
そのため、Twitterの画像が見られない時は、契約している携帯キャリアの管理画面にログインして、速度制限がかかっていないか一度確認してみましょう。
もし速度制限がかかっていた場合は、モバイルデータ通信からWi-Fiに接続を切り替えてから、画像が正常に表示されるか試してみて下さい。
端末のメモリ不足
「メモリが不足しています。iPhoneを再起動してください。」と表示され、画像が閲覧できない場合は、確認画面のメッセージの通り、端末のメモリが不足しているのが原因です。
アプリを多数インストールしていたり、写真や音楽などのデータを大量に保存していると、画像が読み込めなくなるほどメモリが不足してしまう場合があります。
アプリを起動したりTwitterの画像を表示するにはメモリが必要になるので、メモリの空き容量を増やして下さい。
メモリの空き容量を増やすには、
- 不要なデータやアプリを削除する
- バックグラウンドで起動しているアプリを全て終了させる
- アプリやwebサイトのキャッシュを削除する
などの対処法が効果的です。
Twitterアプリの不具合
Twitterの画像が見られない場合は、Twitterのアプリに不具合が発生している可能性も考えられます。
この場合、Twitterアプリを一旦終了させて再起動させれば直るケースがほとんどなので、画像が見られない場合は一度試してみましょう。
特殊なツールを使用して画像をTwitterに投稿している
Twitterには、公開アカウントでもフォロワーにだけ、ツイートや画像を投稿できる「ぷらいべったー」というツールが存在します。
普段のツイートは全体公開で、特定のツイートはフォロワーにだけ公開、というように使い分けられ、無料で利用できるので、このツールを使って投稿しているユーザーはたくさんいます。
もしかすると、Twitterで画像が見られないのは、投稿主がこのツールを使って画像をアップロードしているのが原因かもしれません。
このツールを使って投稿された画像を閲覧するには、そのユーザーのフォロワーになる必要がありますよ。
Twitterのシステム障害
アプリの設定や端末に全く問題がない場合、Twitterのシステム障害が発生しているのが原因で正常に見られないのかもしれません。
そんな時は、Twitterの検索やYahoo!のリアルタイム検索で、同じような症状が発生しているユーザーがいないか調べてみましょう。
また、システム障害が起きた時は、Twitterの公式アカウント(@TwitterJP)でツイートされている場合もあるので、一度チェックしてみて下さい。
なお、この場合はユーザー側では対処のしようがないので、システムの復旧が終わるまでしばらく待つしかありません。