【Twitter】画像が見られない時の解決策

実際に、Twitterの画像が見られない問題が発生した場合は、以下の3つの解決策を試してみて下さい。

センシティブなツイートを表示させる

「センシティブな内容が含まれている可能性のあるツイートです」という警告メッセージが表示されて画像が閲覧できない場合は、「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」の設定を有効にしましょう。

なお、iPhone版のアプリでは設定を変更できないため、その場合はブラウザから設定を変更する必要があります。

設定を有効にするには、以下の手順で操作を行って下さい。

iPhoneの場合は以下の通りです。

WEB版Twitterにログインし、画面左上のプロフィールアイコンをタップ。

メニューの中から「設定とプライバシー」を選択しましょう。

「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」にチェックを入れれば、設定は完了です。

これで、投稿がセンシティブ認定されている場合でも、画像が表示されるようになります。

通信環境の改善

データ通信量の上限を超えていて速度制限がかかっていたり、トンネルの中や地下鉄の中など電波状態が悪い場所にいたりする場合は、安定した通信環境でネットに接続して下さい。

速度制限がかかっている場合はモバイルデータ通信からWi-Fiに接続を切り替えたり、電波状態が悪い場所にいるなら、場所を移動してからアクセスしてみましょう。

他のアプリやタブ、ウインドウを閉じる

Twitterの画像が見られないのは、メモリ不足が原因である可能性もあります。

バックグラウンドで他のアプリが多数起動していたり、複数のタブやウインドウを開いていると、メモリ不足に陥る場合もあります。

そのため、画像が正常に見られない場合は、バックグランドで起動しているTwitter以外の全てのアプリを終了させる、ブラウザで見ているなら他のタブやウインドウを全て閉じて試してみてください。

【Twitter】画像がURL表示されるのはなぜ？

Twitterの画像はそのまま表示される時もあれば、「pic.twitter.com」から始まるが画像のURLしか見られないケースもあります。

では、画像がURLで表示されるのはなぜなのでしょうか？

画像のプレビュー機能がオフになっている

通常、Twitterに投稿された画像はプレビュー表示されます。

しかし、スマホ版のアプリでTwitterを開いている時、なぜか画像のURLだけが表示され、わざわざURLをタップしないと画像が閲覧できない場合があります。

これは、「メディアのプレビュー」という設定が無効になっているのが原因なので、この設定を有効にすることで対処できます。