URL表示から画像表示に切り替える方法【iPhone/Android】

iPhoneやAndroidでURL表示から画像表示に切り替えるには、以下の手順で操作を行って下さい。

画面左上のプロフィールアイコンをタップします。

「設定とプライバシー」を選択しましょう。

「画像表示とサウンド」をタップして下さい。

「メディアのプレビュー」が無効になっていたら、右横のトグルスイッチをタップして有効にすればOKです。

PCで見た時はURL表示されない

画像がURL表示されるのは、スマホでTwitterにアクセスしている時のみ起こる現象です。

URL表示されるのは「メディアのプレビュー」の設定が無効になっているのが原因ですが、そもそもPC版のTwitterにはこの設定が存在しないため、投稿されている画像は全てプレビュー表示されます。

画像のプレビュー表示はデータ通信量を消費してしまうので、スマホ版のTwitterではデータ通信量を節約するために設定次第でプレビュー表示にするか、URL表示にするか変更できるのです。

一方、PCの場合はデータ通信量を気にする必要がないので、「メディアのプレビュー」の設定が存在しないのだと考えられます。

【Twitter】ブラウザに問題がある場合

Google ChromeやFirefoxなどブラウザでアクセスした時に画像が見られない場合は、ブラウザ側に問題がある可能性があります。

では、ブラウザに問題がある場合の対処法を確認していきましょう。

Chromeの場合は拡張機能を削除する

PC版のGoogle ChromeでTwitterにアクセスしている場合は、拡張機能に原因がある可能性があります。

多数の拡張機能をインストールしていると、PCのメモリをそれだけ大量に消費します。

スペックが低いPCを使用していると、それが原因でメモリ不足に陥り、画像が見られない場合もあるので、不要な拡張機能を全て削除しましょう。

Firefoxの場合はトラッキング防止機能が介入している

スマホやPCでFirefoxを使用している場合は、「コンテンツブロッキング」というトラッキング防止機能が原因で画像が見られないのかもしれません。

この機能の設定が有効になっていると、Twitterの画像を表示しようとした時にトラッキングだと認識され、画像がブロックされてしまう場合があります。

そのため、Firefoxで画像が見られない場合は、トラッキング防止機能を無効にしてから画像が表示できるか試してみて下さい。

ちなみに、この機能はwebサイトごとに設定を変更することができます。

Twitterだけ無効にしたい場合は、以下の手順で操作を行って下さい。

Twitterの画像が見られないときは設定を見直してみよう！

Twitterの画像が見られないのは、画像がセンシティブな内容を含むケースがほとんど。

さらに、通信環境が不安定であったり、端末のメモリ不足していたりなど、様々な原因が考えられます。

また、画像がURL表示されるのは、「メディアのプレビュー」の設定が無効になっているのが原因です。

まずは設定を見直してみましょう。