【Skype】ダウングレードする方法は?端末別に解説するよ!
Contents[OPEN]
- 1【Skype】なぜダウングレードが必要なの?
- 2【Skype】ダウングレードする前に今のバージョンを確認しよう!
- 3【Skype】ダウングレード方法《iPhone》
- 4【Skype】ダウングレード方法《Android》
- 5【Skype】ダウングレード方法《Windows》
- 5.1旧バージョンを検索しておこう!
- 5.2手順①最新バージョンのSkypeをアンインストールする
- 5.3手順②旧バージョンSkypeをインストールする
- 5.4注意!自動アップグレード・自動更新の設定を見直しておこう
- 6【Skype】ダウングレード方法《Mac》
- 6.1履歴・添付データのバックアップは必須!
- 6.2手順①最新バージョンのSkypeをアンインストールする
- 6.3手順②旧バージョンSkypeをインストールする
- 6.4注意!自動アップグレード・自動更新の設定を見直しておこう
- 7Skypeは必要に応じてダウングレードを行おう!
【Skype】ダウングレード方法《Windows》
続いては、WindowsのSkypeをダウングレードする方法を見ていきます。
Windowsの操作に慣れている人なら難しい点は無いと思われますが、失敗しないためにぜひ確認してみてください。
旧バージョンを検索しておこう!
実行する前に、まず自分がどのバージョンのSkypeにダウングレードしたいのかを確認しましょう。
Skypeは、バージョンによってインターフェイスなどが大きく変わる場合があります。
最新バージョンが安定して動かないのでとりあえずダウングレードしたいという場合はインターフェイスなどが同じものを、現行バージョンの使い勝手にイマイチ馴染めないという場合は使い慣れたバージョンのものを用意しましょう。
しかし、各バージョンでどのように変わったのかをいちいち把握している人は少ないでしょう。
なので、自分が希望するバージョンのSkypeはどれなのか、検索してみるのもおすすめです。
手順①最新バージョンのSkypeをアンインストールする
インストーラーファイルを用意できたら、今使っているSkypeを一旦アンインストールしましょう。
アンインストールには、以下の方法があります。
- スタートメニューで「Skype」を右クリックして、「アンインストール」を選択
- 「コントロールパネル」の「プログラムのアンインストール」から「Skype」を選んで実行
- 「設定」から「アプリ」を選んで「Skype」を探してアンインストール
どの方法を選んでも正常にアンインストール可能です。
コントロールパネルや設定は、場合によっては見つけにくいことがありますので、スタートメニューからのアンインストールが手軽でおすすめです。
手順②旧バージョンSkypeをインストールする
正常にアンインストールが完了したら、用意した旧バージョンのSkypeをインストールしましょう。
インストーラーファイルをダブルクリックすれば自動的に始まり、案内に従うだけで完了するので、特に難しい点はありません。
もしインストールが失敗する場合は、アンインストールが完了しているか、バージョンがOSに対応しているかをチェックしてみましょう。
これらを確認すると失敗の可能性は大きく減ります。
注意!自動アップグレード・自動更新の設定を見直しておこう
Windowsには、「アプリの自動更新」という機能がついています。
これをオンにしておくと、せっかくダウングレードしたSkypeが自動的に最新バージョンに戻されてしまう可能性があるので、しばらく旧バージョンを使いたいという場合は、自動更新はオフにしましょう。
アプリの自動更新の設定は、「Microsoft Store」から行います。まずMicrosoft Storeのアプリを開き、右上のメニューから「設定」を選んでください。
するとこのような画面に移動するので、一番上の「アプリを自動的に更新」をオフにしましょう。
これで任意のタイミングで新しいバージョンにできるようになりました。
古いバージョンを使い続けたい人は、必ず設定しておいてください。