【Skype】ダウングレードする方法は?端末別に解説するよ!
Contents[OPEN]
- 1【Skype】なぜダウングレードが必要なの?
- 2【Skype】ダウングレードする前に今のバージョンを確認しよう!
- 3【Skype】ダウングレード方法《iPhone》
- 4【Skype】ダウングレード方法《Android》
- 5【Skype】ダウングレード方法《Windows》
- 5.1旧バージョンを検索しておこう!
- 5.2手順①最新バージョンのSkypeをアンインストールする
- 5.3手順②旧バージョンSkypeをインストールする
- 5.4注意!自動アップグレード・自動更新の設定を見直しておこう
- 6【Skype】ダウングレード方法《Mac》
- 6.1履歴・添付データのバックアップは必須!
- 6.2手順①最新バージョンのSkypeをアンインストールする
- 6.3手順②旧バージョンSkypeをインストールする
- 6.4注意!自動アップグレード・自動更新の設定を見直しておこう
- 7Skypeは必要に応じてダウングレードを行おう!
【Skype】ダウングレード方法《Mac》
MacでSkypeを利用している、という人もいます。
Macでもダウングレードは可能なので、必要な場合はぜひ参考にしてみてください。
履歴・添付データのバックアップは必須!
Skypeをダウングレードするには、一旦アンインストールしなければなりません。
この際バックアップをしっかり取っておかないと、通話履歴や添付データが消えてしまう可能性があります。
仕事用の大切な資料や、いつ誰とどんなメッセージや通話をしたのかなど、履歴や添付データは大切です。
消えてしまうと相手に手間をかけさせてしまったり、コミュニケーションに支障がでる可能性もあります。
これらのトラブルを回避するためにも、必ずバックアップを取ってからダウングレードの作業にとりかかりましょう。
手順①最新バージョンのSkypeをアンインストールする
ほかのデバイスと同様に、Macでもまずは最新バージョンのSkypeをアンインストールすることから始めます。
アンインストールの手順は、以下の通りです。
- 実行中の場合はSkypeを閉じる
- Skypeのアプリケーションをゴミ箱に移動させる
- ゴミ箱を空にする
手順②旧バージョンSkypeをインストールする
Macで旧バージョンのSkypeをインストールする方法は、以下の通りです。
- 希望するバージョンのdmgファイルを用意する
- 展開してアプリケーションフォルダに移動させる
- サインインして設定を完了させる
注意!自動アップグレード・自動更新の設定を見直しておこう
App Storeの自動更新がオンになっていると、旧バージョンのSkypeが勝手に最新版に更新されてしまう可能性があります。
しばらく古いバージョンを使い続けたいという場合などは、こちらの設定はオフにしておきましょう。
自動更新をオフにする方法は、以下の通りです。
- App Storeのアプリを開く
- メニューの「App Store」から「設定」へ進
- 自動アップデートの項目を探し、チェックを外す
これで自動更新をオフにできました。ただし、App Storeからインストールしたほかのアプリの自動更新もオフになってしまったので、Skype以外のアプリは最新版を利用したいという場合は、逐一更新情報をチェックする必要があります。
Skypeは必要に応じてダウングレードを行おう!
Skypeはユーザーも多く、使い勝手の良いメッセージアプリです。
しかし、端末のスペックや状態、インターフェイスの変更など最新バージョンだと使い辛くなってしまう場合もあります。
そんなときは、ぜひダウングレードを試してみてください。
また、低スペックのPCにSkypeを導入したいという場合にも、古いバージョンのインストールはおすすめです。
何かあった場合にすぐに旧バージョンに戻せるように、インストールファイルは削除せずに残しておくクセを付けておきましょう。