【Skype】有料で利用できる機能は?無料との違いや料金を解説!
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【Skype】無料と有料の違いは?《有料で利用できる機能》
無料で利用可能な機能を一通り紹介しましたが、国際的にコミュニケーションを取ることが多い方は有料プランも検討してみましょう。
ここからは、有料版で使える機能を詳しく見ていきましょう。有料版で主に使用可能なのは以下の3つです。
留守番電話機能
1つ目は、留守番電話です。
Skypeでは「ボイスメール」機能と呼ばれています。
もし相手が電話に出なかったときに、メッセージを声で残せる機能です。
Skypeではオンライン状態を表示できますので、もし不在の場合にはこの機能が活躍します。
固定電話・携帯電話などへ電話をかける
2つ目は、固定電話や携帯電話などに直接電話ができるということです。
自宅や事務所などにおいてある電話機器に発信できます。
相手がSkypeアカウントを所持していなくても電話できるというのが大きなメリットです。
アカウントの取得状況にかかわらず自由に連絡できれば、情報共有もさらにスムーズになるでしょう。
発信の際にかかる費用は、その先の国によって異なる設定なので、事前にチェックしてから連絡することをおすすめします。
アップデートなどで金額情報が切り替わることも想定されますので、こまめなチェックがおすすめです。
とはいっても、膨大な金額が請求されることはありません。月額として数百円とされているケースが多いので安心です。
国によって時間制限が設けられている場合もあるので、この点は確認してから使うと良いでしょう。
ショートメールの送信
3つ目は、ショートメールの送信です。
スマホで利用できる「SMS」にテキストを送ることができます。
あらかじめSkypeクレジットを購入していれば利用可能です。
電話発信メニューから指定できます。
【Skype】有料機能の料金と違いについて
ここからは、Skypeの有料機能と料金の違いについて説明していきます。
サービスで有料機能を使うには、「Skypeクレジット」と「月額プラン」の2種類の仕組みが存在します。
どちらも有料機能を使用可能ですが、金額の仕組みが異なるので、以下ではこれについて詳しく見ていきましょう。
Skypeクレジットの料金は?
まずはSkypeクレジットについてから紹介します。
これはプリペイド型の支払い方式です。
つまり、最初に一定料金を支払えば、あとはそのクレジット残高がなくなるまで有料機能が使えるということを意味します。
現在Skypeでは600円、1,200円、そして3,000円のクレジットが販売されています。使用頻度に応じて自分に合った金額を指定できるのがメリットです。