【Android】Googleアカウントのロック解除方法を状況別に解説
Contents[OPEN]
- 1【Android】Google アカウントがロックされた!原因は?
- 2【Android】Google アカウントをロックする方法は?
- 3【Android】Google アカウントのロックを解除する方法は?
- 4【Android】Google アカウントのロックを解除・削除する方法《ロールバック》
- 5【Android】Google アカウントのロックを解除・削除する方法《ソフト》
- 6【Android】Google アカウントのロックを解除・削除する方法《Google検証をバイパス》
- 6.1スマホを工場出荷状態にリセット・再起動しよう
- 6.2Google アカウントの認証情報にてキーボードから入力
- 6.3「OEMロック解除」を有効にする
- 6.4スマホを再起動・新しいGoogle アカウントを追加する
- 7【Android】Google アカウントのロック解除でスマホをリセットする方法
- 8AndroidのGoogleアカウントロックに気を付けよう!
スマホの所有者・販売者にアカウントを聞く
スマホを知り合いなどから貰った場合は、すぐにパスワードを尋ねることができますが、見知らぬ方から購入したものについては、なかなか確認ができない場合もあります。
しかし、以前の所有者・販売者のアカウント情報が必須となるので、購入前にしっかり設定が完了しているかを把握しておくことが大切です。
受け取った端末について、同封の書類などに記載されている可能性もあるので、パッケージなどのチェックもしておいてください。
ファクトリーリセットをする【find my deviceがオフの場合】
また、ファクトリーリセットを行うことでロックが解除される場合もあるので試してみてください。
ただし、端末を探すなどの保護機能が有効化されていないものに限ります。
電源ボタンと、ボリュームのボタンを同時に長押しすることで実施できます。
これで解除できない際は別の手段を講じる必要があるでしょう。
【Android】Google アカウントのロックを解除・削除する方法《ロールバック》
ここからは、別の解除方法について説明していきます。
「ロールバック」の観点から操作を進めていきましょう。
ロールバックという少し難解な語句が登場しましたが、「前の状態に戻す」といったイメージでとらえておいてください。
Google Play開発者サービスのアップデータをロールバックして削除しよう
「Google Play開発者サービス」のデータを消すことで正常な状態に戻すことができるかもしれません。
ただし、端末によってはできない場合もあるので注意してください。
このやり方については、追って説明します。
「端末管理アプリ」を無効にしよう
また、端末の管理アプリについても無効化してみましょう。上で紹介した「アプリと通知」画面から今度は「特別なアプリアクセス」を選んでください。
次に「デバイス管理アプリ」を選択し、一覧に表示されたスイッチをそれぞれタップして無効化してください。
Google Play開発者サービスのロールバックをする方法
では、Google Play開発者サービスをロールバックしてみましょう。
設定から「アプリと通知」をタップします。一覧から「Google Play開発者サービス」を探してください。見つかったらタップして右上の3点アイコンを押します。
そして「アップデートのアンインストール」を行います。
開発者サービスを初期化したからといって、スマホの使用で問題が発生することはそれほどないので安心してください。
OSによってはプリインストールのため、アンインストールができない仕様になっています。