【ラクマ】専用ページの作り方!画像作成や説明文は?トラブル対処法も
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商品に無関係な画像を設定する
専用ページの画像は、商品と異なる画像にする方法もおすすめです。
ラクマでは、画像を使い商品を探している人も少なくありません。
他のユーザーが、何の商品か分からないような画像にすれば横取りされる可能性は減るでしょう。
無関係な画像にするときは、購入希望者にどのような画像にするか伝えておくとスムーズにやり取りできます。
風景や無関係のキャラクターの写真、「○○様専用」という文字だけを画像にするなど工夫してページを作ることがおすすめです。
専用出品を最高金額に設定する
専用出品をあえて高い金額に設定すれば、第三者の横取りする可能性が減ります。
あらかじめ購入希望者に説明したうえで、最高金額に設定してください。
ラクマでは、購入申請の承認前の商品であれば価格を変更可能です。
商品ページ右上の編集から正しい商品価格を入力して「確認する」→「更新する」を選べば、価格を変更できます。
価格を間違えて入力したときも参考にしてみてください。
着払い設定にする
ラクマでは、配送方法を着払いと送料込みの2種類から選択可能です。
ラクマで商品を探している人の中には、送料込みを検索条件にしている人が少なくありません。
着払い設定にしておけば、商品検索される可能性を減らす効果が期待できます。
着払い設定にするときは、購入希望者に了解をえたうえで設定するとトラブルになりにくいです。
出品ページの配送料の負担の項目から、着払いか送料込みか設定を選べます。
ただし着払いでも商品が欲しい人がいれば、第三者に横取りされてしまうかもしれません。
専用ページだと分かりやすいように画像を加工したり、購入申請ありの設定をとったりと他の方法と組み合わせて利用するとトラブルが防げます。
【ラクマ】専用ページからのトラブル対処法
出品者として注意していても、トラブルになることも少なくありません。
トラブルの対処方法を説明していきます。
専用ページにしても商品が購入されない場合
購入希望者が○月○日までに購入すると意思を示していた場合や商品説明文に購入期限を提示していたときは、その期限まで待ちます。
その期限を超えたときは、専用ページを削除して次の購入希望者を探してください。
期限を決めていなかったケースは、出品者の判断で削除してもいいでしょう。
ただし、独断で判断すれば、購入希望者から購入しようと思っていたのに削除されたというクレームが入る場合があります。
無用なトラブルに振り回されないように、取引の際は毎回期限を付けることがおすすめです。
専用ページの前に作成していた出品ページは削除せず、いつでも復活できるようにしておくとスムーズです。
第三者に横取りされた場合
出品者は、第三者に事情を説明しキャンセルしてもらうしかありません。
第三者がキャンセルを拒否した場合は、そのまま発送手続きを取らないと評価が下がってしまう可能性があります。
お金を支払わないとキャセルになるケースもありますが、クレジットカードを利用しているとほぼキャンセルにはなりません。
そのため、第三者に販売することを前提に操作することをおすすめします。
購入予定者には第三者が横取りしたという進捗情報を伝え、第三者がキャンセルしないときは購入予定者に諦めてもらうしかありません。
出品者としても心が痛みますが、ラクマは早い物勝ちが基本ルールです。
次回はトラブルにならないように、念のため購入申請ありの機能を活用すると安心できます。
自分がラクマで商品を購入するときは、横取りにならないように注意してください。