【ラクマ】専用ページの作り方!画像作成や説明文は?トラブル対処法も
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購入者様が専用ページを見つけられない場合
専用ページが見つけられない場合は、どのように検索すれば見つかるか伝えると親切です。
商品名や説明文に誤字脱字がないか確認し、修正すると見つけてもらえる可能性もあります。
検索ワードが抜けているケースもあるため、自分で検索して見つかるか試してみる方法も有効です。
さらに専用ページを作成した直後は、検索しても表示されないことが多いです。
少し時間を置いて、再検索を依頼すると上手く行く可能性があります。
ただ、反対に購入者が検索をおすすめ順にしていると、出品から時間が経った商品は上位に表示されません。
どうしても購入希望者が見つけられないときは、再度専用ページを作り直して探してもらう方法も試してみてください。
【ラクマ】専用出品のお願いは断ってもOK
専用出品は、必ず行わないといけないわけではありません。
面倒だなと思ったら、専用出品のお願いを断ってもいいです。
専用出品をしなくても、取引を成立させている人も大勢います。
専用出品は出品者にとってのメリットがない
専用出品は、購入者にとっては横取りを防げたり、値引き後の価格で購入できたりとメリットがあります。
しかし出品者にとっては、専用出品ページを作成する手間がかかるだけです。
さらに専用出品ページで横取りされないために購入申請ありの設定をしていると、承認までにタイムラグが発生します。
スピード感を持って商品の取引したい人にとっては、デメリットです。専用出品をするべきかどうかは、自分の判断で決めることをおすすめします。
専用ページを依頼されたときの対処法
専用ページを作らないと決めている人は、まずコメントで専用ページの作成はしていない旨を伝えてください。
全ての取引で断っていると伝えると納得してもらえる可能性があります。
それでも難しいときは、取り置きには対応していないと伝えることがおすすめです。
そもそも専用ページの作成は規約で決められていることではないため、購入予定者であっても強制できません。
相手がどうしてもという場合は、専用ページを作成して取引するか、取引を断るかを選ぶ必要があります。
自分にとって都合のいい方を選ぶといいでしょう。どうしても販売したい商品の場合は、専用ページの作成を前向きに考えることがおすすめです。
トラブルを避けたい人は、あらかじめ専用ページを要求する購入予定者とは、取引しないとはっきり商品説明やプロフィールに記載することも有効的と言えます。
即決のみや値引きには応じないという文言も、専用ページの依頼を減らす効果が期待できます。
ラクマの専用ページを活用してみよう
ラクマの専用ページは、出品ページから簡単に作成できます。
購入予定者から専用ページを作ってほしいとお願いされるケースもあるため、使い方を覚えておくとスムーズな取引ができて便利です。
専用ページを作成するときは、自己責任でトラブルを減らせるように画像を工夫したり、購入申請制度を活用するなど対策を取るといいでしょう。
ぜひラクマの専用ページを上手く使いこなして、上手く商品の取引をしてみてくださいね。