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【iMovie】保存先はどこ?場所は変えられる?にお答えします!

【iMovie】保存先はどこ?場所は変えられる?にお答えします!

【iMovie】保存先をiCloudに変更する方法

動画を作り始めると困るのが、データ量の大きさです。

動画の数が少ない場合は、iPhoneやMacの本体に保存できますが、動画の数が増えてくると本体のデータ容量を圧迫しがちですよね。

そんなときには、Appleのクラウドストレージサービスである、iCloudを活用するのがおすすめです!

iPhoneの場合

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作った動画データを長押しします。長押しするとメニューが出てくるので、「移動」をタップしましょう。

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保存先を選ぶ画面に移るので、雲のアイコン「iCloud Drive」を選択して、iCloudの中の好きな場所に動画を保存します。

Macの場合

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まずは動画データをデスクトップなど分かりやすいところに保存しましょう。

Macドックにある「写真」アプリに向かって、動画データをドラッグ&ドロップします。iCloudの中の「写真」に動画データを移行完了です。

Macの場合はマウスで掴んで動かすだけなので、とても簡単ですよ!

iCloudとは?

iCloudは写真や動画などのデジタルデータを保存するための場所で、どこからでもアクセスできるクラウドストレージサービスです。

iPhoneとMacを同期できるので、「さっきiPhoneで撮った写真をMacで加工する」などの連携操作もできます。

iCloudは5GBまでは無料で利用できるので、iPhoneを購入したらすぐに設定すると良いでしょう。

5GBを超える場合は、130円からの月額課金制でデータ容量を増やすこともできます。

iCloudに入れておけば、iPhoneを機種変更した場合でも、すぐに見たいデータを取り出せるのでとても便利です!
 

【iMovie】保存先を外付けハードディスクに変更する方法(Mac)

動画データはiCloudの他、お手持ちのハードディスクに保存するという方法もあります。

外付けハードディスクは大容量なものが多いので、動画データをたくさん保存したい方におすすめの方法です!

また、外付けハードディスクの場合は完全に自分で管理できるというメリットもあります。

ハードディスクに保存する場合はPC(Mac)が必要になりますが、保存の仕方はとても簡単ですよ。

手順①iMovieを終了する

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まずは、編集中の動画を書き出します。右上の共有ボタンをクリックすると、ファイルの名前をつける画面が出てきます。

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ファイル名を決めたら「OK」で書き出し完了です。書き出しの時点でも、iCloudを保存先に選ぶことができます。

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動画を書き出したら、左上の「iMovie」を押すと出てくるメニューからiMovieを終了します。