iCloudのメールアドレスを確認する方法!忘れちゃっても確認方法はある!
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方法②メールの「送信済み」から確認する
iCloudメールの「送信済み」画面からでも、自分のアドレスを確認することができます。
方法は、まず過去に送信したメールを、何でもいいので1つ選択しましょう。表示されたメールの詳細画面から、差出人という項目にある自分の名前をクリックしてください。
ここにアカウントに登録した名前やメールアドレスが表示されます。
この方法は、メール作成時にふと忘れてしまったときなどとっさに確認したいときに便利です。
注意!設定によっては表示されていないこともある
iPhoneの設定画面や、iCloudのメール送信済みからなど、自分のiCloudのメールアドレスを確認する方法はいくつかあります。
しかし、iPhoneやPCの設定やOSのバージョンによっては表示されないこともあるので注意してください。
iCloudのメールアドレスを絶対に忘れない方法はあるの?
メールアドレスは、絶対に忘れたくないものですよね。
万が一忘れてしまうと、メールが届いているのに気が付けなかったりします。
大切な連絡を見逃さないためにも、しっかりと管理しておきたいところです。
しかし、頭で記憶しているだけでは、思い出せなくなる可能性もあります。
ここからは、iCloudのメールアドレスを絶対に忘れたくない人必見の、おすすめのアドレス管理方法をご紹介しますよ。
「ユーザー辞書」に登録してしまう
「ユーザー辞書」にメールアドレスを登録するというのは、とても便利な管理方法です。
「ユーザー辞書」とはiPhoneの機能の1つで、よく使う単語を登録しておくと、メールやメッセージアプリ、ビジネス文書の作成を効率化できます。
ユーザー辞書への登録方法は、以下の通りです。
- 「設定」から「一般」へと進む
- 一覧下部にある「キーボード」へ入り、「ユーザー辞書」をタップ
- 画面右上の「+」アイコンをタップして「単語」と「よみ」を登録
こちらが、ユーザー辞書の登録画面です。
「単語」にメールアドレスを、「よみ」に呼び出すきっかけとなる文字列を登録してください。
この際、「よみ」はユーザー名の頭文字、もしくは「メールアドレス」などわかりやすいものを登録しましょう。
どんな「よみ」でメールアドレスを登録したのかを覚えておかなければ管理できませんよね。
なので、自分にとってメールアドレスと一番近しい言葉は何か、じっくり考えて決めてみましょう。
紙に書き出して保管しておく
手帳など、紙に書き出して保管するという方法も、メールアドレスを忘れない方法としてとても有効です。
アナログな方法ですが、スマホを紛失したり、PCが故障しても確認できるというメリットがあります。
ただし、当然ですが書き出した紙を紛失してしまっては確認できなくなってしまうので、管理はしっかりと行いましょう。
また、スマホやPCを使っていると、iCloud以外にもインターネットバンクや通販サイトなど、パスワードやユーザー名が必要になる場面が多いです。
なので、これらの情報をまとめて保管するために、新たに手帳を購入してみるというのもおすすめです。
また、紙に書き出すだけでなく、「ユーザー辞書」に登録などデジタルな方法とあわせて行うと、より効果的にアドレスを管理できますよ。
iCloudのメールアドレスを活用してみよう!
iCloudでは、Apple ID作成時に無料でメールアドレスを取得することができます。
特にiPhoneやiPadユーザーなら後からでも簡単に作成できるので、ぜひこの機会に利用してみてください。
また、iCloudに登録したメールアドレスを忘れてしまっても確認方法があるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。