【Android】アプリでバッテリーを管理しよう!消耗する原因も!
Contents[OPEN]
- 1【Android】バッテリー状態はアプリで確認できる?
- 2【Android】バッテリー状態が分かるおすすめアプリ!
- 3【Android】バッテリー状態をアプリなしで確認する方法
- 4【Android】バッテリーの消耗が激しい!アプリが原因かも?
- 4.1【Android 7.0以前】「バッテリー消費が激しいアプリ」から確認する
- 4.2【Android 9.0以降】どのアプリがどの程度電池を使っているのかを確認する《Zenfone》
- 4.3【Android 9.0以降】アプリ別の消費量を確認する《Pixel・XL》
- 4.4【Android 9.0以降】設定の「アプリ」から確認《Galaxy》
- 5【Android】アプリのバッテリー消耗を抑える方法
- 5.1バッテリーの消費が激しいアプリをアンインストールする
- 5.2必要のないアプリの通知をオフにする
- 5.3位置情報・地図アプリの使い方を工夫する
- 5.4Wi-Fi・Bluetoothの設定を変更する
- 5.5Google アシスタントをオフにする
- 6【Android】バッテリーの節電アプリを使ってみよう!
- 7バッテリーを管理して快適にAndroidを使いこなそう!
AccuBattery – 電池 バッテリー
開発:Digibites
掲載時の価格:無料
Ver:Android 1.4.4
バッテリーを健康な状態で保ちたい場合に利用してほしいのが、こちらの「AccuBattery – 電池 バッテリー」です。
科学に基づいた検証によって健康状態や使用状況の表示を行ってくれるアプリで、Playストアでも高い評価を得ています。
希望の充電量を満たすとアラームで知らせてくれる「チャージアラーム」機能がとても便利です。
過剰に充電して電池を痛めてしまう可能性を限りなく減らしてくれます。
端末によっては設定からは得られない情報も詳しく表示してくれるので、端末の寿命を延ばしてくれるのにきっと役に立ってくれるでしょう。
バッテリーHDプロ – Battery
開発:smallte.ch
掲載時の価格:無料
Ver:Android 1.92 (Google Play)
数ある電池の状態管理アプリの中でも、特に洗練されたデザインが魅力的なのが、こちらの「バッテリーHDプロ – Battery」です。
直感的でわかりやすいデザインと、思わず見とれてしまう鮮やかな色使いでスマホを美しく彩ってくれます。
ゲームや、Webのブラウジングがあとどれだけの時間利用可能なのかなども教えてくれるのが特徴です。
ウィジット化も可能で、ホーム画面からも電池の状態を視認可能です。
電池管理もオシャレに楽しみたいという人に、特におすすめのアプリです。
【Android】バッテリー状態をアプリなしで確認する方法
アプリを入れると容量が増えて困るという人や、電池のためにアプリを入れるのは躊躇するという人もいるでしょう。
そんな場合のために、端末の設定から確認する方法をぜひ知っておきたいところです。
では、アプリを使わずに電池の状態を知る方法について詳しく見ていきましょう。
設定から確認できる『機種一覧』
Android端末は、ほとんどの機種が設定から電池の状態を視認可能です。
ただし、一部メーカーの端末などでは確認できない、もしくは得られる情報が限られています。
ちなみに、設定から確認可能な主な機種は以下の通りです。
- AQUOS
- Arrows
- Xperia
- Galaxy
ただし、こちらに該当する機種でもシリーズによっては確認できない場合もあります。
設定からバッテリーの状態を確認する方法
ここからは、設定画面から状態を視認する方法について見ていきます。まず、設定画面から「電池」の項目へ移動しましょう。
するとこのような画面になるので、こちらから残量や充電中ならば充電完了までどれくらいかかるのかなどの情報がわかります。
機種によっては電池のアイコンの先にさまざまな節電の設定が可能なので、積極的に活用していきましょう。
また、AQUOSやXperia、Arrowsを使っている人は、以下の記事に操作方法の詳細が載っているので、ぜひ参考にしてみてください。
サービスメニューからバッテリー状態を確認【Xperia】
Xperiaに限り、サービスメニューから電池の状態がわかります。電話アプリから、
と入力するとサービスメニューに入れるので、Xperiaユーザーはぜひ試してみてください。
ただし、こちらはXperiaの中でも一部の端末だけに備わっている機能なので、サービスメニューに入れない端末もあります。
ちなみに、こちらでは電池の現在の容量を教えてくれるので、カタログスペックと比較してどの程度劣化してしまったのかなどが確認可能です。