出金手順

出金は、下部メニューの「残高」から行います。

詳しい出金の方法は以下の通りです。

口座によっては、手続き完了から出金されるまでに最大で4営業目かかる場合があります。余裕をもって出金手続きを完了させましょう。また、PayPay銀行以外の金融機関を利用する場合は出金手数料として100円必要です。

ちなみに、PayPay銀行を指定した場合は即時出金されます。しかも、手数料も無料なのです。PayPayを利用するならPayPay銀行が断然お得ですよ。

注意！事前に本人確認が必要

とても便利で使い道がたくさんある出金機能ですが、1点注意したいことがあります。それは、事前に本人確認が必要ということです。出金機能を利用するには、必ず本人確認が必要なので、まだ済ませていない人はすぐに手続きしましょう。

また、混雑状況によって本人確認に時間がかかる場合があります。最短当日で可能ですが、時期によっては3日かそれ以上かかる場合もありますので、本人確認の手続きも余裕をもって行いましょう。

^{出典:顔認証と身分証による本人確認（eKYC）の審査日数について}

PayPayに慣れてきたらこんな使い方もおすすめ！

ある程度PayPayに慣れてきたら、次はもっと便利に、お得になる使い方にチャレンジしてみましょう。ここからは、PayPayに慣れてきた人向けにおすすめしたい、お得な使い方などについて詳しく見ていきます。

クーポンを使ってみよう

PayPayをお得に使うなら、絶対にチェックしたいのがクーポンです。PayPayのクーポンは、取得さえすれば支払い時に自動的に適用されるのも嬉しいポイント。ほかのクーポンは利用時に店員さんに渡したり、提示しなければならないものがほとんどですよね。

使うかどうかわからないから、財布に入れるのを躊躇してしまうという人も多いでしょう。スマホのクーポンも、会計時に慌てて提示するなんてことも珍しくないですよね。その点PayPayのクーポンは、1度取得してしまえば提示したりする必要がないのです。

効率的にお得な買い物ができるのは、嬉しい限り。そんなクーポンの取得方法をご紹介していきます。アプリを起動させて、ホーム画面メニュー内の「クーポン」を選択しましょう。

すると利用可能なクーポンが表示されますので、使ってみたいクーポンの詳細ページに移動します。

利用対象者や条件を確認しましょう。使いたいものが見つかったら「クーポンを獲得する」を選択してください。

無事に獲得できると、このような画面が表示されます。

また、「クーポンを探す」からは、ジャンル別にさまざまなクーポンを検索可能です。色んなお店のクーポンがありますので、ぜひチェックしてみてください。

獲得したクーポンを確認したい場合は、画面右上のこちらのアイコンをタップしてください。

ここでは獲得したクーポンの種類や詳細、有効期限が表示されます。期限が近いものがないかどうか確認したいときなどに便利です。

PayPayモールで買い物をしてみよう

PayPayモールとは、ヤフー株式会社が運営しているショッピングサイトです。名前の通りPayPayユーザーには嬉しい特典が多いのが特徴となります。それだけではなく、質の高いアイテムが多数そろっていたり、評判の良い出品者が多いなど、安心して使えるのも魅力です。

ポイント還元率が高いので、PayPayユーザーはぜひ利用したいところ。また、出品者もアイテムの質も非常に高いので、オンラインショッピングに慣れていない人にもおすすめです。

ファッションから家電、グルメとジャンルの幅も広いので、ネットショッピングをよく利用する人も必見ですよ。

そんなPayPayモールは、アプリから利用できます。ホーム画面に「PayPayモール」の項目がありますので、そちらから進んでください。残高の管理から買い物まで1つのアプリで完結するのは、とても便利ですよね。

ちなみに、PayPayモールの利用にはYahoo！IDが必要です。初めて利用する場合は、事前にアドレスとパスワードを確認しておきましょう。

PayPayボーナスを運用してみよう

ボーナス運用とは、PayPay証券が提供しているポイントサービスのことです。1円相当から運用可能、口座開設が不要など、誰でも気軽に投資体験ができるのが特徴になります。ボーナス運用には短期運用向けの「チャレンジコース」と、長期運用向けの「スタンダードコース」が用意されているので、自分にあった運用が可能です。

十分な利益が得られたと思ったら、すぐに引き出して使えるのも嬉しいポイント。コツコツ運用して、得られた利益で少しだけ贅沢をしてみるなんてことも夢ではありませんよ。

しかし、このサービスは元本保証が無いということは覚えておく必要があります。運用の仕方やそのときの環境によっては損失がでてしまう可能性もあるのです。この点にしっかりと注意して、無理のない範囲で運用することをおすすめします。