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【iMovie】スマホ・PCで動画を保存する方法を紹介するよ!

【iMovie】スマホ・PCで動画を保存する方法を紹介するよ!

【iMovie】スマホ・PCで動画が保存できないときの原因と対処法

スマホやPCでiMovieの動画を保存できない場合、以下の6つが原因として考えられます。

  • 端末のストレージ容量が不足している
  • 動画のサイズが大きすぎる
  • 編集中に取り込んだファイルをゴミ箱に入れてしまった
  • 著作権がある音声ファイルを使用している
  • プロジェクトファイルが破損している
  • iMovieや端末に不具合がある

では、原因別の対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

端末のストレージ容量が不足している

端末のストレージ容量が不足している

iMovieで動画の保存ができない場合、端末のストレージ容量が不足しているのが原因かもしれません。

ストレージはデータの保存場所なので、容量が残りわずかだと動画を保存することができません。

まずは、以下の手順でストレージ容量がどれくらい残っているのか一度確認しましょう。

iPhoneの場合

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「一般」をタップ。
  3. 「iPhoneストレージ」をタップ。
Macの場合

  1. 画面左上のAppleメニューをタップ。
  2. 「このMacについて」を選択。
  3. 「ストレージ」をタップ。

容量が残りわずかになっていたら、不要なアプリやデータを削除する・外付けメモリやクラウドストレージなど別の場所にデータを転送するなどして空き容量を十分に確保して下さい。

動画のサイズが大きすぎる

iMovieで動画を書き出そうとした時、動画のサイズが大きすぎると書き出しが進まない・書き出しに時間がかかるなどのトラブルが発生することがあります。

一般的に動画のサイズは解像度が高い・再生時間が長いほど大きくなります。

上手く保存できない時は解像度を下げるか、不要な部分をカットしてサイズを小さくしてみましょう。

編集中に取り込んだファイルをゴミ箱に入れてしまった

iMovieで動画を編集している時、取り込んだ写真・動画・音楽のデータを誤ってゴミ箱に移動させてしまうと、以下のエラーメッセージが表示されて動画の保存に失敗してしまいます。

「ビデオのレンダリングエラー:10004(iMovieエラー10004:renderVideoFram)」

以上のエラーが出て保存できない時は、取り込んだファイルがゴミ箱の中に入っていないか確認しましょう。

ゴミ箱の中にあった場合は、iMovieに取り込んだ時にファイルがあった場所に戻すことで問題を解決できます。

ゴミ箱の中にデータが残っていなかった場合は、別のファイルを取り込んでイチから動画を編集・保存するしか方法がありません。

著作権がある音声ファイルを使用している

著作権がある音声ファイルには、「コピープロテクト」という無断複製を防止するための処理がされていることがあります。

コピープロテクトがかかっている音声ファイルを動画のBGMとして使用していると、動画を保存することができません。

この場合は、コピープロテクトの処理がされていない著作権フリーのBGMや効果音に置き換えてから保存してみて下さい。

プロジェクトファイルが破損している

動画の書き出しができないのは、iMovieのプロジェクトファイルが何らかの原因で破損しているからかもしれません。

プロジェクトファイルが破損している状態では保存できないので、新しいファイルを作成して破損したデータをコピーしてから再度保存して下さい。

コピーできない場合は、イチから動画を作成するしか方法がありません。


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